到津の森公園のクリスマスイベントを楽しもう。北九州の癒しスポット

昔は誰もが一度足を運んだ到津遊園地の今

北九州市民の憩いの森。

私も若いころは随分と到津遊園地(当時)にお世話になりました。

代わる代わる何人の彼女とデートしたことか・・・・・。

まぁ嘘半分の昔話ですが、初デートとなれば皆が皆、到津遊園地(当時)に出かけていたものです。

そんな到津遊園地(当時)は『到津の森』と名称を変え、たくさんの方々を癒し続けています。

さてそんな『到津の森』では、ささやかなクリスマスイベントを展開しますよ。

派手さはありませんが、クリスマスミュージックの流れる園内では、クリスマスの飾り付けが行われ、動物たちにクリスマスのプレゼントを贈ったり、クリスマスグッズの手作り教室も開催されます。

今回はそんな『到津の森』の動物エリアとは違う楽しみ方をお伝えします。

都会にある大自然を存分に感じる『到津の森公園』~ 

遠く昔の到津遊園地はその名のとおり、動物や自然とふれあうというより、色々なアトラクションを楽しむ場所でした。

そして、『到津の森』と名称を変えたこの場所は今・・・。

街の中にありながら昔のままの姿で残る豊かな自然は、何よりの癒しスポットです。

季節ごとに表情を変える木々、そこで暮らす小動物たち、それらには人の手が加えられていないからこその安らぎがあります。

 

森林浴や散策がゆっくりと楽しめる「郷土の森林」ゾーンの魅力

 昔からの自然が作り出す都会のオアシス。

メジロやヤマガラ・ムクドリ・ヒヨドリ・フクロウといった野鳥たちに出会えます。
春はサクラが有名な到津の森公園ですが、他にもモミジやクスノキ、ヤマモモといったこの土地本来の木が自生しており、紅葉や樹齢数百年の照葉樹林なども見ることが出来ます。
また、椎の葉やドングリ、ヤマモモの実などの山の恵みは、キリンやゾウ、サルにシマウマにアライグマなど動物たちのエサになっています。

 

四季折々の自然が来園者を癒します

 もみじの楽しみは秋の紅葉だけじゃないということを知っていますか?

もみじは春にはヘリコプターのような形の花を咲かせ、夏前にはみずみずしい若葉の姿を見せてくれるのです。

また、クスノキの小さな白い花は、さわやかないい香りで来場者を癒し、梅雨時期のアジサイは鮮やかに園内を彩ります。
そして夏から秋のはじめまでは紫紅色の可憐な花が咲くミヤギノハギが見頃を迎えます。そこから秋なると、黄色い花の時期を迎える常緑性のツワブキが、冬には大きなサザンカが、その多彩な自然の息使いを感じさせてくれます。

 

贅沢な自然は北九州市の財産です

人が手を入れない森は一見どこにでもあるようで、実はどこにでもない貴重なものです。動物とふれあうと同時に、『到津の森公園』の贅沢なほどの自然は、いつの季節も訪れる人々を穏やかに迎えてくれる、北九州の宝であり財産です。

ここにこれだけの自然が残されていること自体が奇跡なのです。

 

色とりどりの世界の花を見に行こう

園内には珍しい世界の花が植えられています。

南米やオーストラリア、南アフリカなどが原産の植物は、形や色も様々で、季節ごとに美しく育つ姿に目を奪われますよ。

また『到津の森公園』では、展示ゾーンごとのイメージに合わせて花を演出していることを知っていましたか?

例えば「林床の世界」にはアメリカデイゴ(ブラジル)を、とても情熱的な南国風で、真夏によく合う赤い花を咲かせます。

「草原の世界」にはミモザ(オーストラリア)やブラシノキ(オーストラリア)、パンパスグラス(アルゼンチン、ブラジル)を演出して、アフリカサバンナの風景をイメージさせます。

さらには、ユニークな花姿のトケイソウ(ブラジル、ペルー)や、巨大な花をつけるタイサンボク(北米東南部)などもとても印象的です。

世界の花に注目しながら園内をまわるとより一層楽しめますよ。

 

住所/〒803 – 0845 福岡県北九州市小倉北区上到津4-1-8
営業時間/9:00~17:00 (クリスマスイベントは12月1~25日)
閉園日/毎週火曜日
入園料/大人800円、高中生400円、4歳~小学生100円
問合せ先/093-651-1895
HP/http://www.itozu-zoo.jp/

福岡県北九州市小倉北区上到津4-1-8

 

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