ダメージヘア

美容ヘアケア情報
2016年9月23日 金曜日

ヘアケア・トリートメントの情報をお届け。ここでは、ダメージヘアとなってしまう原因などについて説明しています。

ダメージヘアについて

ダメージヘアの主な原因

  1. 乱暴なシャンプー

    シャンプーの際に、髪同士をこする様にもみあらいすると、キューティクルが傷ついたり剥がれたりします。

  2. 間違ったブラッシングの仕方

    髪に負担がかかる様な無理なブラッシングは摩擦によりキューティクルを剥がしてしまいます。

    またタオルドライをよくせずに、ぬれたままの髪をドライヤーで乾燥しながら行なうブローは、熱と摩擦の両方が毛髪を刺激します。通常12~13%の水分量の毛髪は、ぬれた状態だと35%まで水分を吸収して膨潤します。ところがキューティクルは膨潤しにくく、キューティクルの内側・コルテックスの膨潤にキューティクルが追いつかず、負担がかかり剥がれやすくなってしまいます。

  3. ドライヤーやホットカーラー

    毛髪は大部分がタンパク質で出来ていて、熱に弱い性質を持っています。高温のドライヤーやホットカーラーの熱を毎日のようにあてると、髪のタンパク質が破壊されてしまいます。
    これらの器具の使い方によっても髪にダメージを与える原因となってしまいます。

  4. パーマやヘアカラーの液

    パーマやカラーリングの液は、髪の表面から内部までにも影響を与え、髪の本来の機能が低下します。

  5. 冷暖房による乾燥

    空気が乾燥した室内に長時間いると、毛髪中の水分がどんどん失われてしまいます。結果キューティクルがはがれやすくなり、パサついて枝毛・切れ毛の原因となり、髪のつやも失われます。

  6. 紫外線によるダメージ

    髪が痛む原因は紫外線、ドライヤー、乾燥、ブラッシングなど様々ですが、夏に髪が特に痛む原因は日焼けと不純物だと考えられています。

    髪は主成分がタンパク質で、シスチン結合という様々なアミノ酸がしっかりと結びついた構造をしていますが、強い紫外線を浴びる事でこれに変化が起こります。シスチン結合が破壊され傷つきやすくなり、水分も奪われ、毛髪中のメラニン色素を変色させてしまい髪の赤色化を招きます。

    また、海水浴やプールに行った際、髪に塩分や塩素などの不純物が残ってしまい、これもパサつきや髪の毛の赤色化の原因となってしまいます。強い紫外線が降り注ぐ夏の季節は毛髪だけでなく、当然頭皮も痛めやすくなりフケの要因になったり、更には頭皮の皮がむけるまでに及ぶ場合もあります。

  7. 大量の汗や皮脂の分泌によるダメージ

    夏の暑い季節に過剰に分泌された皮脂や汗が毛穴に詰まると、健康な髪の成長の妨げとなってしまいます。また、頭皮の皮脂が紫外線に当たり酸化した物質が抜け毛を促進してしまうという説もあります。

  8. ストレス、寝不足、喫煙によるダメージ

    過度のストレスや度重なる寝不足も、頭皮に悪い影響を与えてしまいます。血流が滞ってしまい、毛細血管まで血液が十分に行き渡らず毛根に十分な栄養素を送り込む事ができません。結果、薄毛や抜け毛につながることもあります。喫煙も注意が必要。ニコチンは、抹消血管を収縮させ頭皮への血行不良を起こす原因になると考えられています。

ダメージを受けた髪

健康な髪は、キューティクルが規則的に何層にも重なり合い、内側のコルテックスやメデュラを保護しています。しかし、様々な要因で髪に刺激が加わると、表面のキューティクルがめくれたり剥がれたり、層の間に隙間ができたりします。結果、髪の表面で光が乱反射する為、髪のツヤが失われてしまいます。さらにダメージが進行しキューティクルが剥がれてしまうと、外部からの刺激に対する保護機能が低下してしまい、髪のダメージを急速に加速させます。

また、髪の内側の繊維同士の結合が切断されると、髪の構造が弱くなり、内側からタンパク質や脂質などが流れ出し、毛髪内に空洞ができやすくなります。毛髪内に空洞ができると透過した光が乱反射してしまうため、ツヤがなく色もくすんで見えたり、またパサつきを感じたりもします。


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