門司港レトロ浪漫灯彩イルミネーション<2017>と夜まで楽しむ観光スポット紹介

赤いレンガの建物が印象的な門司港レトロ地区で、冬恒例のイルミネーションが今年も開催されます。

歴史的建造物のライトアップとコラボすることにより、レトロでロマンティックな夜を演出してくれます。

約30万球の樹木イルミネーションや歴史的建造物のライトアップはきっとあなたの想像を超えてきますよ?!

11月18日には点灯式が行われ、12月31日のカウントダウンイベントでは大いに盛り上がりを見せます。

2017年は新たに、ファミリーやカップルで写真が撮れるよう装飾を施したベンチなどのフォトスポットが設置されており来場者をより一層楽しませてくれることでしょう。

夜のライトアップまで一日門司港レトロを楽しもう

1995年3月にオープンした観光スポット。

明治初期から大正にかけて作られた建物が建ち並ぶエリアとして老若男女に人気です。

大正ロマン漂う建物はどこか懐かしく、その時代を経験した事のない私達を不思議と当時に見聞きしていたかのようなそんな記憶に引き込みます。

独特なその雰囲気は、今もなおその風情を色濃く残していますよ。
そんな「門司港レトロ」国土交通省の都市景観100選を受賞しており、過去には年間255万人の来場を記録しています。
敷地内には、国の重要文化財に指定されている木造の門司港駅舎や九州鉄道記念館、出光美術館、門司港美術工芸研究所などがあり、観光客がレトロな雰囲気を満喫できる観光スポットとして人気のエリアです。

“時間を超えてゆっくりと私達を大正時代に導いてくれる”そんな門司港を散策して行きましょう。

 

門司港駅舎

福岡県の最終駅「門司港」。

なんとも味わい深く、それでいて重厚感のある佇まいです。

列車から降りてホームを歩いている時には“古い暗い”駅だとしか思わないのですが、一歩外からその外観を眺めてみるとその印象は一変します。

 

出光美術館

出光美術館(門司)は、出光興産創業者である出光佐三さんとゆかりの深い門司港レトロ地区の一角に出光コレクションを展示する美術館として2000年に開館しました。

その後改築を経て2016年に新たに完成した美術館は、モダンながらノスタルジックな面持ちもそなえたレンガ調の外観へと生まれ変わり、レトロ地区の新たな顔として皆様に親しまれています。
展示は日本の書画、中国・日本の陶磁器が中心です。テーマに沿った内容の優品を年5〜6回の展覧会を通してご紹介しています。
また、出光佐三さんの生涯の軌跡を紹介する「出光創業史料室」も併設していますよ。

住所/〒801-0853 福岡県北九州市門司区東港町 2-3
営業時間/午前10:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料/一般700円/高・大学生500円/中学生以下無料(保護者同伴)/その他割引有
休館日/毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は開館)
問合せ先/093-332‐0251

 

北九州市旧門司三井倶楽部

旧門司三井倶楽部は大正十年に三井物産の社交倶楽部として、門司区谷町に作られました。建物はハーフティンバー様式(木骨様式)と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築工法で作られたもので、木造の骨組みの間を漆喰やレンガ、石などを使って埋めて壁が作られ、木造の骨組みがそのまま外観デザインのアクセントとなっています。

内装には各部屋にマントルピース(暖炉)が配置され、ドア枠・窓枠・大階段の親柱などには幾何学模様のアールデコ調の飾りがされており、大正モダンを深くうかがうことができます。

当時、門司港がどれほどの経済力を誇っていたのかも容易に想像できますね。

また、アインシュタイン博士が来日した際には、ここ三井倶楽部に宿泊しています。

アインシュタイン博士が宿泊した部屋は今も当時のまま残されています。

現在の旧門司三井倶楽部は、一階がレストランやイベントホール、二階には「アインシュタインメモリアルルーム」、門司出身の女流作家「林芙美子の記念室」があります。この建物もJR門司港駅と同じく国の重要文化財に指定されています。

アインシュタイン博士がなんて言葉が普通に出て来ていますが、なんとも感慨深いものですね。

住所/福岡県北九州市門司港町7-1
営業時間/9:00~17:00
入館料/無料(2階のみ大人100円/小中学生50円)
休館日/年中無休
問合せ先/093-321-4151

 

北九州市旧大阪商船

オレンジ色タイルと白い石の帯が調和したデザインの外観と八角形の塔屋が美しい旧大阪商船は大正六年(1917)に建てられた大阪商船門司支店を修復したものです。

当時、門司港からは一ヶ月の間に台湾、中国、印度、欧州へ60隻もの客船が出航していたそうです。大阪商船ビルはその拠点の一つとして、一階は待合室・二階はオフィスとして使われており、外国へ旅立つ人々で賑わっていたそうです。

現在、1階は『わたせせいぞうと海のギャラリー』と門司港を中心とした地域作家の作品などを販売している『門司港デザインハウス』、2階は貸しホールとなっています。

門司港駅と並び、門司のシンボルになっている建物です。

以前は燈台の役割も果たしていたというだけあって八角形の高塔が、遠くからでもひときわ目立つこちらもなんとも造詣深い建物ですね。

住所/福岡県北九州市門司港町7-18
営業時間/9:00~17:00
入館料/無料(わたせせいぞうギャラリーのみ有料です。大人100円/小中学生50円)
休館日/年中無休
問合せ先/093-321-4151

 

いかがでしょう?

他にも“跳ね橋”ブルーウイングなど見所満載の門司港。

今回は紹介していませんが、海の幸や、地域グルメなどは全国的にも注目のエリアです。

ご家族で、恋人同士で、一日中大正ロマンを感じた最後に、『門司港レトロ浪漫灯彩イルミネーション』で過去と現代の狭間に酔い痴れてみてはどうでしょう。

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