新観光列車 里山列車紀行「ひとつ星」は2018年に運行 11月29日に予約受付開始

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2017年11月28日 火曜日

福岡県の新しい観光列車「ひとつ星」の運行ルートと列車の魅力に迫る

 先日、2018年に運行が予定されています、福岡県の新しい観光列車「ひとつ星」のマスコミ向けの試乗会が行われました。
観光列車「ひとつ星」とは、観光目的の貸し切り列車のことで、直方駅・金田駅・田川伊田駅・油須原駅間を約2時間半かけて走る予定だそうです。

福岡県田川エリアの四駅沿線に広がる、緑豊かな風景を楽しんで頂こうとするこの列車は、

エンジ色の車体で高級感を演出しており、列車の内装は手すりや床を木目調で、ぬくもりのある空間に仕上げています。

観光列車「ひとつ星」が目指す先とは

平成筑豊鉄道の列車を利用した観光列車「ひとつ星」の旅は、JTB北九州と田川市周辺の自治体が協力して実現に向けてスタートしたようです。

その目的は、人口減少が進む旧産炭エリアの町おこしの一環だそうです。

 

観光列車「ひとつ星」の気になるお値段

 さて、気になる観光列車「ひとつ星」の旅のお値段は、地元のシェフが手がける特製のランチボックスが付いて5,980円と手頃な価格設定となっています。
全国的に人気の豪華観光列車、JR九州の「ななつ星」は、1泊2日コースで565,000円からですから随分とお求め易い価格となっています。

 

観光列車「ひとつ星」の運行時期と予約方法

 観光列車「ひとつ星」は2018年1月13日から3月3日までの毎週土曜日に運行する予定となっています。
予約は11月29日から電話またはJTB北九州のサイトで行うことができますよ。

店名/JTB北九州
住所/北九州市小倉北区魚町2-4-4 リファビル1・2階
TEL /050-3116-3111
093-511-0700

 

観光列車「ひとつ星」と比較のあったクルーズトレイン『ななつ星in九州』とは

  クルーズトレイン『ななつ星in九州』とのコンセプトを見てみましょう!

 新たな人生にめぐり逢う、旅。

旅が特別なものだとしたら、この列車の旅は何と言い表せばいいのだろう。

車窓から見えるのは、流れゆく風景。山々にそよぐ緑、海から香る潮風。

大地には豊かな水が流れ、人は恵みに感謝しながら暮らしている。

列車は、その中をただ駆け抜けるのではない。

時に降り立ち、ふれあい、感じる。

クルーズトレインという新しい旅のステージ。

そこでしか出会えない景色や人々との語らいは、きっと新たな人生が発見できる。
“ななつ星”、あなたの夢を乗せて出発です。

[JR九州HPより引用]

 

ちなみに『ななつ星in九州』列車名の由来はというと、みなさん御承知でしょうが、九州の7つの県を表現しているのですね。

九州の主な7つの観光素材として、自然/食/温泉/歴史文化/パワースポット/人情/列車/を、さらには7両編成の客車で表現を完成させています。

こちらは2018年秋の運行まですべて予約が埋まっている状況のようです。

 

観光列車「ひとつ星」に想う

『ななつ星in九州』のコンセプトはさすが!とうべき、洗練されたモノですね。

さらにはそのコンセプトを忠実に容に出来ている点、そればかりか、お客さんの評価を勝ち得ている点、そのすべてにおいてJR九州の企業の強さを思い知らされますね。

一方で、観光列車「ひとつ星」の“ひとつ星”は一両編成だということですよね?

その魅力とオススメがひとつに終わらないことを願うばかりです。

この観光列車「ひとつ星」が、期間限定のイベントで終わるか、強い街興しのコンテンツとなるか?

注意深く見守って行きたいと思います。


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