開催日:2026年5月30日(土)
時間:13:00~15:10
場所:博多川周辺
主なルート:清流公園から博多リバレイン方面
公式サイト:博多座 公式サイト
博多座「船乗り込み」とは?
船乗り込みは、六月博多座大歌舞伎に出演する歌舞伎俳優の到着を、船上からお披露目する博多らしい伝統行事です。
博多座開場以降、福岡では毎年のように親しまれてきた初夏の風物詩で、清流公園から博多リバレイン方面へ博多川を下るのが基本の流れです。沿道や橋の上から観客が声援を送り、紙ふぶきが舞う光景は、まち全体で歌舞伎俳優を迎えるような華やかさがあります。
歌舞伎ファンはもちろん、博多の季節行事を楽しみたい方にもおすすめです。船の通過だけでなく、口上や参拝、博多座劇場内での式典まで含めて楽しめる一連のお披露目行事です。
2026年の開催概要と当日のスケジュール
2026年は5月30日(土)に開催予定です。福岡市の案内では、13時から15時10分まで博多川沿いで行われる行事として紹介されています。
スケジュールは予定のため、当日の進行状況や天候により変更される場合があります。お出かけ前には、博多座などの公式案内で最新情報を確認しておくと安心です。
2026年の見どころは音羽屋の親子同時襲名
2026年は、歌舞伎の格式と博多のにぎわいを同時に感じられる特別感のある年として注目されています。
福岡商工会議所の案内では、音羽屋の親子同時襲名にあたり、八代目尾上菊五郎さん、六代目尾上菊之助さんが乗船予定とされています。
さらに、関連する応援隊ツアーの案内では、市川團十郎さんや坂東彌十郎さんなどの名前も紹介されており、豪華な顔ぶれを間近に感じられる機会になりそうです。
詳細な内容については博多座公式サイトをご確認ください。
見どころ1
歌舞伎俳優が船上から博多のまちへ到着をお披露目します。
見どころ2
川端ぜんざい広場前では、船乗り込みならではの口上が予定されています。
見どころ3
沿道からの掛け声や紙ふぶきで、観客も一緒に盛り上がれます。
観覧におすすめのエリア
船乗り込みは博多川沿いの複数地点で楽しめるため、見たい場面に合わせて観覧場所を選ぶのがおすすめです。
- 清流公園周辺:乗船・出発の雰囲気を感じたい方におすすめです。
- 川端ぜんざい広場前:口上の場面を見たい方に注目のスポットです。
- 博多リバレイン周辺:下船の様子や博多座方面への流れを見たい方に向いています。
当日は混雑が見込まれるため、時間に余裕を持って移動しましょう。特に橋の上や川沿いの見やすい場所は早めに人が集まりやすいため、周囲の通行や安全に配慮しながら観覧してください。
市民乗船や応援隊ツアーの参加方法
観覧だけでなく、市民乗船や応援隊ツアーなど、参加型の企画も案内されています。応募条件や締切を確認して申し込みましょう。
市民乗船は市内在住の中学生以上が対象(応募は終了)
福岡市の案内では、市民乗船の募集も行われています。対象は福岡市内在住の中学生以上で、定員は4人、抽選制、料金は無料です。
申し込みははがきで、4月15日から4月30日必着、当選者のみに通知される方式とされています。(応募はすでに終了しています)
応援隊ツアーは声掛けと紙ふぶきで盛り上げる企画
博多ガイドの会による「船乗り込み応援隊ツアー」も案内されています。日程は5月30日(土)12時から14時予定で、受付開始は11時30分です。集合場所は冷泉公園、参加費は800円、募集人数は32人、対象は中学生以上です。
応募締め切りは2026年5月21日(木)です。
>>船乗り込み応援隊ツアー !(https://hakatanomiryoku.com/walk_kikaku)
雨天により船乗り込み自体が中止となった場合は、応援隊ツアーも中止とされています。天候が不安定な場合は、博多座ホームページなどで開催可否を確認してください。
公式グッズと式典入場について
2026年は、開催記念の公式グッズとして手拭い・博多おはじき、扇子、Tシャツが案内されています。
特製「手拭い・博多おはじき」のセットは1,200円で、船乗り込み式典の入場券を兼ねる限定1,500個とされています。博多座劇場内での式典入場を希望する場合は、手拭いの購入が必要です。

公式グッズ情報
- 手拭い・博多おはじきセット:1,200円、式典入場券を兼ねる限定1,500個
- 扇子:会員特別価格2,000円
- Tシャツ:2,000円、色は墨・白・紺、サイズはM・L
- 公式サイト:福岡商工会議所 船乗り込み公式グッズ販売(PDF)
博多のまち全体で楽しむ初夏の歌舞伎行事
船乗り込みは、歌舞伎俳優の到着を祝うだけでなく、博多の川辺や商店街、劇場が一体となって盛り上がる地域行事です。
清流公園から博多リバレイン方面へ進む船、川端ぜんざい広場前での口上、鏡天満宮への参拝、博多座劇場内での式典と、見どころは時間ごとに移り変わります。観覧する方は、見たい場面と移動ルートを事前に決めておくと、当日の流れをより楽しみやすくなります。
福岡市民にとっては初夏の訪れを感じる恒例行事として、観光で訪れる方にとっては博多ならではの文化に触れられる機会として、2026年の船乗り込みを楽しんでみてはいかがでしょうか。























