九州国立博物館「氷河期展」開催!日本初上陸の人類頭骨&マンモス展示【2026年7月18日開幕】

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投稿日:2026年5月22日 金曜日
更新日:2026年5月22日 金曜日

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九州国立博物館で、特別展「氷河期展 人類が見た4万年前の世界」が2026年7月18日(土)から9月27日(日)まで開催されます。
マンモスなどの巨大動物が生きた氷河期をテーマに、日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物頭骨も登場する注目の展覧会です。

特別展「氷河期展 人類が見た4万年前の世界」開催概要

会期 2026年7月18日(土)〜9月27日(日)
会場 九州国立博物館(太宰府市石坂4-7-2)
通常開館時間 日曜日・火曜日〜金曜日 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
土曜日 9:30〜19:00(入館は18:30まで)
問い合わせ 050-5542-8600(ハローダイヤル/9:00〜20:00・年中無休)

九州国立博物館で、4万年前の氷河期の世界を体感

本展では、現代よりも寒冷だった氷河期に生きた人類と動物たちを紹介し、その命運を分けた謎に迫ります。

4万年前の氷河期は、ネアンデルタール人やクロマニョン人、マンモスなどの巨大動物たちが共に生きていた時代です。陸地を覆う厚い氷の塊である氷床が広く存在し、寒冷な「氷期」と比較的温暖な「間氷期」が約10万年周期でくり返されてきました。

特別展「氷河期展 人類が見た4万年前の世界」では、この時代を生きた動物たちや人類について解説。絶滅した生き物と現代まで生き残った生き物の違いにも目を向けながら、氷河期という壮大なテーマを学べます。

注目ポイント:
日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物頭骨、そして氷河期を生きた巨大動物たちの大きさを会場で体感できる展示です。

日本初上陸となる実物頭骨と巨大動物が見どころ

氷河期を象徴する巨大動物と、人類史を考えるうえで重要な頭骨展示が本展の大きな見どころです。

ネアンデルタール人とクロマニョン人の実物頭骨が日本初上陸

第2章では、氷河期を生きたネアンデルタール人とクロマニョン人(ホモ・サピエンス)に焦点を当てます。展示されるのは、ネアンデルタール人頭骨「ラ・フェラシー1号」と、クロマニョン人頭蓋骨「クロマニョン2号」。いずれも日本初上陸となる実物の頭骨です。

ネアンデルタール人はがっしりした体格と強靭な筋肉を持っていた一方、クロマニョン人は比較的ほっそりした体格に長い手足を持っていたとされています。同じ時代を生きながら、ネアンデルタール人は4万年前までに姿を消しました。本展では、両者の命運を分けた理由について考えることができます。

マンモスなど氷河期の巨大動物を間近で体感

第1章では、氷河期ヨーロッパの動物を紹介します。当時のヨーロッパ北部は氷床に覆われ、中央部には乾燥した草原地帯が広がっていました。そこに君臨していたのが、「氷河期のメガファウナ」と呼ばれる大型動物たちです。

会場では、ケナガマンモス全身骨格のレプリカをはじめ、ギガンテウスオオツノジカ、ステップバイソン、ケサイの生体復元模型などが紹介されます。巨大動物たちのスケールを実感しながら、過酷な環境を生き抜いた生物の姿に触れられる内容です。

主な展示資料

  • ケナガマンモス全身骨格(成体・レプリカ)
  • ギガンテウスオオツノジカ生体復元模型
  • ステップバイソン生体復元模型
  • ケサイ生体復元模型
  • ネアンデルタール人頭骨(ラ・フェラシー1号)
  • クロマニョン人頭蓋骨(クロマニョン2号)

展示は3章構成で、ヨーロッパから日本列島まで紹介

展示は、氷河期ヨーロッパの動物、人類、そして日本列島の氷河期へと展開していきます。

第1章「氷河期ヨーロッパの動物」

氷河期のヨーロッパに広がっていた草原地帯には、巨大な動物たちが生息していました。第1章では、人類が対峙した大型動物たちを通して、当時の自然環境や生物の姿を紹介します。

第2章「ネアンデルタール人とクロマニョン人」

第2章では、氷河期を生きた2つの人類に注目します。実物頭骨や復元模型を通して、体格や特徴の違いを知ることができるほか、なぜネアンデルタール人が姿を消したのかというテーマにも迫ります。

第3章「氷河期の日本列島」

第3章では、日本列島の氷河期を取り上げます。人類は最終氷期、約3万8千年前までには日本にわたってきたと考えられています。展示では、ナウマンゾウ、ヤベオオツノジカ、ハナイズミモリウシなどの日本三大絶滅動物や、氷河期の日本列島での人類の暮らしを紹介します。

日本列島の展示にも注目:
用田鳥居前遺跡出土石器や、ヤベオオツノジカ全身骨格のレプリカなどを通して、氷河期の日本に生きた人類と動物の姿をたどれます。

会期・開館時間・休館日をチェック

夏休み期間を含む展覧会のため、来館前に開館時間と休館日を確認しておくと安心です。

会期 2026年7月18日(土)〜9月27日(日)
日曜日・火曜日〜金曜日 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
土曜日 9:30〜19:00(入館は18:30まで)
休館日 毎週月曜日
開館する月曜日 7月20日(月・祝)、8月10日(月)、9月21日(月・祝)
臨時の休館日 7月21日(火)
公式サイト 九州国立博物館

土曜日は夜間開館が予定されていますが、実施時間は変更になる場合があります。来館日が近づいたら、九州国立博物館の公式情報を確認してから出かけましょう。

 

チケットは前売券・当日券ともに複数窓口で販売

観覧料は一般2,000円、高大生1,000円、小中学生600円です。前売券は2026年7月17日(金)まで販売され、会期中に購入する場合は当日料金が適用されます。

区分 当日料金 前売料金
一般 2,000円 1,800円
高大生 1,000円 800円
小中学生 600円 400円

上記料金で、4階「文化交流展(平常展)」も観覧できます。大学生以下の方は、学生証や生徒手帳を持参しましょう。チケットは払い戻し・転売不可です。

前売券は2026年7月17日(金)まで販売

前売券は、オンラインチケットサービスやコンビニ、天神定期券発売所などで購入できます。販売窓口によって販売開始日が異なるため、購入前に確認しておきましょう。

前売券取り扱い所

販売期間:2026年4月17日(金)〜7月17日(金)

  • アソビュー!
  • ARTNEチケットオンライン[各種手数料なし]
  • ローソンチケット(Lコード:81567)[各種手数料なし/Loppi直接購入の場合]
  • セブンチケット[各種手数料なし/セブン-イレブン店内マルチコピー機で申込の場合]
  • 楽天チケット
  • チケットぴあ(Pコード:995-973)
  • 天神定期券発売所(西鉄福岡駅・ソラリアステージビル1階)[各種手数料なし]

販売期間:2026年4月21日(火)〜7月17日(金)

  • 九州国立博物館ミュージアムショップ(休館日を除く)[各種手数料なし]

[各種手数料あり]の場合、発券時に110円〜330円程度のシステム利用料や決済手数料が発生する場合があります。

当日券は会期中にオンライン・会場などで購入可能

当日券は、オンラインチケットサービスのほか、九州国立博物館1階券売所でも取り扱われます。会場の混雑状況によっては、入場まで待ち時間が発生する場合があります。

当日券取り扱い所

[各種手数料あり]の場合、発券時に110円〜330円程度のシステム利用料や決済手数料が発生する場合があります。

500セット限定のオリジナルグッズセット券も登場

本展観覧券と、オリジナルグッズ「BE@RBRICK」がセットになった特別前売券も販売されます。

価格は4,700円(税込)で、500セット限定販売です。なくなり次第終了となります。

オリジナルグッズセット券

内容 本展観覧券+オリジナルグッズ「BE@RBRICK」
価格 4,700円(税込)
販売数 500セット限定販売、なくなり次第終了
販売場所 チケットぴあ(Pコード:995-973)
引き替え 会期中に会場特設ショップで引き替え

電子チケットは購入の際に各種手数料がかかる場合があります。また、オリジナルグッズは物販会場で単品販売される場合もあります。

BE@RBRICK TM & © 2001-2026 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.

購入前の注意:
チケットは払い戻し・転売不可です。会期中のチケット購入には当日料金が適用されます。混雑状況によっては、入場まで待ち時間が発生する場合があります。

太宰府エリアのおでかけと合わせて楽しみたい展覧会

会場は太宰府市石坂にある九州国立博物館。夏休みのおでかけにもおすすめの大型展です。

本展は、氷河期の動物、人類、日本列島の暮らしを幅広く学べる内容です。巨大動物の迫力を体感したい方、人類の進化に関心がある方、親子で学べる展覧会を探している方にも見応えのある企画となっています。

特別展「氷河期展 人類が見た4万年前の世界」は、2026年7月18日(土)から9月27日(日)まで開催予定です。夏の太宰府観光や福岡のおでかけ計画に、九州国立博物館での氷河期体験を加えてみてはいかがでしょうか。

※画像はイメージです

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