福岡・糸島の牡蠣小屋情報!美味しい牡蠣小屋や持ち込みルール、楽しみ方を確認

グルメグルメコラム
2016年10月18日 火曜日

毎年たくさんの人が訪れる糸島の冬の風物詩でもある牡蠣小屋。ビニールハウス内で牡蠣をそのまま焼いて食べることができる牡蠣小屋は一度は味わってもらいたいですね。福岡の牡蠣小屋は例年10月中旬から順次オープンを開始するそうで、以降ぞくぞくとオープン予定です。 牡蠣小屋が出そろうのは10月末ごろになりそうですが、今年も牡蠣小屋を楽しみましょう。

牡蠣小屋情報では、最新の牡蠣小屋情報や牡蠣小屋を楽しむためのコツなどを紹介していきます。

そもそも牡蠣小屋とは何か?

読んで字のごとく、牡蠣小屋は牡蠣を食べることができる場所です。糸島の各漁港では漁港にビニールハウスを出してそこで、焼き牡蠣を食べることができるようになっています。これを牡蠣小屋といいます。

代表的な漁港としては、「岐志漁港」「船越漁港」「福吉漁港」「加布里漁港」「深江漁港」などがあります。いずれもたくさんの牡蠣小屋が秋から冬にかけて営業をしています。

 

牡蠣小屋の料金システム

福岡・糸島の牡蠣小屋は、網焼きで牡蠣を焼いて食べるシステムになっています。バーベキュースタイルです。焼き方がわからない人はお店の人に聞いたら丁寧に教えてくれます。

・炭代(ガス代):テーブルチャージのようなもの
・牡蠣:1盛 1000円ほど・1kg
・そのほかサイドメニュー

サイドメニューについては各牡蠣小屋ごとに特色があります。最近はサイドメニューがかなり充実してきているお店が増えています。

なお、網で焼く食べ物は持ち込み禁止としているところが多いですが、おにぎりや飲み物などは持ち込み可能です。お酒などを飲む方は牡蠣小屋でも買えますが、道中のスーパーなどで買ったほうが安くつきますので、そちらをお勧めしますよ。

持ち込みOKです。

牡蠣小屋は認められた範囲で持ち込み調味料でアレンジレシピを楽しむ

牡蠣小屋は基本的に食材以外の持ち込みは認められています。飲食物や調味料などの持ち込みは認められています。醤油やポン酢は用意してあるのですが、それだけだとバリエーションが限定されます。

  • バター
  • きざみニンニク
  • サルサソース
  • チーズ
  • 大根おろし
  • レモン

こんな感じで色々な調味料を活用すれば単調になりがちな牡蠣小屋の牡蠣もバリエーション豊かに楽しめます。

 

牡蠣小屋はどこがいいの?

糸島半島の漁港である「岐志漁港」「船越漁港」「福吉漁港」「加布里漁港」「深江漁港」にはそれぞれたくさんの牡蠣小屋があります。それだけたくさんあるとどれが一番おすすめなの?という疑問がわきますよね。

私の経験上、どれもだいたい同じです。糸島漁協に所属している牡蠣小屋のお値段は基本統一ですので、どこが安いということはありません。サイドメニューの料金等はもちろんお店ごとに異なりますが、一番食べるであろう牡蠣は同じになります。

大きな違いでいえば「炭焼き」か「ガス焼き」の違いでしょうか。やっぱり炭火の方がよさそうと思う方も多いかもしれませんが、牡蠣小屋はどうしても牡蠣から汁が出てしまいます。
結果として水分が炭にかかって灰が舞うという事態になりますのでそのあたりは意識しておいたほうがいいです。

ただ、最近では女性客を意識してかサイドメニューが充実した牡蠣小屋も増えてきました。

サイドメニューで選びたい方は牡蠣小屋の数が多い「岐志漁港」か「船越漁港」あたりがやっぱりお勧めですね。

 


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