中華の席次について
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中華のテーブルマナーとして、ここでは中華料理での席の座り方を紹介します。
中華の席次
上座と下座
中華料理での席次は、西洋の場合とちょうど正反対です。
入り口から最も遠いところが上座になり、主賓が座ります。そして、入り口に最も近いところが下座になり、招待主が座ります。しかし景色が良い場所、北の方角も良いとされている場合があります。
また部屋の入口によって、必ずしも、そのとおりにはゆかないので、とにかく主客席が南面にならなくても、入口からいちばん遠い席を上位とすれば大丈夫です。
もともと中華料理は八仙卓子を使うのが正式であり、基本的には8人で囲んで食事をするのが一般的で、円卓でも一応8人で1卓というのが基本です。
しかし、円卓の場合は融通がきくので、一卓に12人ぐらいまでなら大丈夫です。ただし、中国では、どんな場合でも偶数を貴ぶので人数が増えても必ず偶数にすることが重要です。
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