熱中症に注意!症状と対応をご紹介します。

レジャー・観光
2020年7月27日 月曜日

31日から九州北部も梅雨するようですね。これから暑い日が始まります、熱中症になってしまった場合の対策についてご紹介しています。運動する時はもちろん、室内でも熱中症に注意が必要です。

熱中症とは

熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かくなり、めまい、けいれん、頭痛などの症状を起こす病気のことです。特に夏の高温多湿の環境下では、体から熱を放散しきれず熱中症の症状を引き起こしやすくなります。

熱中症の重症度と対応

重症度Ⅰの症状と対応

  • 手足のしびれ
  • 気分が悪い
  • めまい
  • たちくらみ

このような重症度Ⅰの症状を訴えた場合は、軽症の熱中症ですので現場での応急処置で対応できます。クーラーの効いた部屋や日陰などの涼しい場所に移動し、水分と塩分を補給してください。

重症度Ⅱの症状と対応

  • 頭痛
  • 吐き気、嘔吐
  • 倦怠感
  • 意識が少しおかしい

このような重症度Ⅱの症状を訴えた場合は、涼しい場所に移動し、体を氷などを使って積極的に冷やす必要があります。また重症度Ⅲへ悪化する危険性もあるため注意が必要です。

重症度Ⅲの症状と対応

  • 意識がない
  • けいれん
  • 歩けない
  • 高体温

このような重症度Ⅲの症状が見られた場合は、すぐに救急車を呼び病院での治療が必要あります。病院での治療も体を冷やし、失われた水分や塩分を点滴によって補うことを行います。

さいごに

熱中症は炎天下ではもちろん、室内でも起こる危険性があります。こまめな水分補給や適度な休憩を挟み、ご自身の体調の変化に気を配っておく必要があります。もしかしたら熱中症かもしれないと感じられた場合は、このページの対応を参考にされてみてくだいさい。


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