博多通りもんがギネス世界記録に認定!他にもある福岡のお土産お菓子部門ランキング

明月堂の傑作まんじゅう「博多通りもん」が、1年間で最も売れた「製菓あんこ饅頭ブランド」としてギネス世界記録に認定されました。福岡には通りもん以外にもたくさんの銘菓があります。その中でもこれは間違いないっていうお菓子を選出しているのが「九州福岡おみやげグランプリ」。グランプリを受賞した銘菓をご紹介しますので、九州福岡のお土産選びの参考にされてください。

博多通りもん(明月堂)

福岡の土産物として人気が高い菓子「博多通りもん」が、1年間で最も売れた「製菓あんこ饅頭(まんじゅう)ブランド」としてギネス世界記録に認定されました。明月堂によると、年間6400万個生産され、1年間の売り上げは75億9126万1769円・・・・。すごすぎます。通りもんの人気の秘密は和菓子と洋菓子の要素をあわせ持っていることではないでしょうか。白あんの中に生クリームやバターが練りこまれていますので、和菓子好きにはもちろん、あんこが少し苦手の方にも美味しくいただけます。

名菓ひよ子・博多あまおう ひよ子のたまご(ひよ子)

福岡県を代表するブランドいちご「博多あまおう」を贅沢に使用したJR博多駅・小倉駅限定のひよ子のたまごの登場です。濃厚な甘みを放つ博多あまおうをふんだんに活かしたあまおうジャムをしっとりソフトなガレット生地でやさしく包み焼きあげました。仕上げに優しい甘さのあまおうフォンダンをコーティング。ほどよい酸味と優しい甘さ香る「ひよ子のたまご」が誕生しました。

筑紫もち(如水庵)

筑紫もちの美味しさを生み出すのは、原材料にこだわった餅と黄な粉と黒砂糖の蜜。餅は、筑紫平野などの九州産の「ヒヨク米」をこだわりの「水」でおいしく煉り上げています。黄な粉は、国産大豆の中でも0.5%しかとれない、希少な大豆「タマホマレ」を煎って皮をむいてからひいているので、香りと口どけか格別です。また、香り高くコクがある「黒砂糖の蜜」が、餅と黄な粉の美味しさを最大限に引き出します。お菓子を包む包み紙や包装紙には、万葉集のなかでも「美しき筑紫の国」が詠まれた和歌が描かれ、万葉人のおおらかさ、素朴さを表しています。

2017年に発売40周年を迎えた、福岡の地で長年愛されているお菓子です。

梅ケ枝餅(かさの家)

梅ヶ枝餅は菅原道真公ゆかりの太宰府の名物です。 もち米とうるち米をブレンドした生地に ほのかな甘さの粒餡を包み込んで香ばしく焼き上げています。シンプルな素材だけに、生地と餡のバランスが決めてとなる自慢の手作りの味です。

ネジチョコ(オーエーセンター)

ネジチョコは、北九州市の「官営八幡製鐵所関連施設」が世界遺産に登録をされたのをきっかけに、「鉄の街」をイメージするおみやげ品として生まれました。精巧に作られていますので、ボルトとナットの形をしたチョコレートは実際に締めて遊ぶ事が出来ます。北九州のお土産としてぴったり!

ブラックモンブラン・あまおう苺モンブラン v(竹下製菓)

九州のアイスといえばザクザク食感のブラックモンブラン!クランチチョコレートバーは、ザクザクとした食感のクッキークランチをふんだんに使い、まるでブラックモンブランを食べているかのようなお菓子です。アイスのブラックモンブランはこっちで食べて、お土産にクランチチョコレートバーはいかがでしょうか。

辛くてもあきらめんったい(もち吉)

辛くてもあきらめんったいは、せんべい屋がほんきで作った明太おかきです。 最大の特徴は、本物の明太子を入れて煮込んだ秘伝のタレです。おかきに程よく浸み込ませた秘伝のタレは、噛めば噛むほどコクが出てきます。味はもちろん、明太子と博多弁ってところが福岡のお土産らしくておすすめです。

博多こいし(ルセット・マリナ)

博多の街に語り継がれる博多織の五色献上をイメージした卵不使用のソフトなクッキーです。

松屋利右衛門 鶏卵素麺 ひねり(松屋利右衛門)

345年の昔、初代・松屋利右衛門が福岡城内で作り、広めた、ポルトガル伝来の南蛮菓子「鶏卵素麺」。昔ながらの製法を基本に、吟味を重ねた素材で、一子相伝の味を守っています。

めんべい(山口油屋福太郎)

せんべいに明太子と魚介を直接練り込む、こだわりの製法により、奥深い味わいに仕上げています。噛むほどに旨味がでるやみつきになる美味しさです。お子さまからご年配の方まで、おやつやビールのおつまみにもぴったりです。

ごほうびショコラ(ごほうびショコラ)

ごほうびショコラはガトーショコラ一品だけの専門店。最高級のカカオを厳選し使用、卵は福岡県産のものを使ったこだわったガトーショコラです。冷やして濃厚な味わいを楽し目ますし、温めて中をトロッとさせて食べても美味しいです。1日に販売される数に限りがあるようですが、予約もできますのでお土産にいかがでしょうか。


いちじくバターサンド「夢果菓」 (フラウアツコかやしな)

菓養のいちじくバターサンド「夢果菓」は福岡県産のいちじく「とよみつひめ」を沖縄県南大東島産の香り高いラム酒にじっくりと漬け込みました。 そのいちじくを濃厚なバタークリームにあわせてとても贅沢で芳醇なあじわいに仕上げました。 菓養自慢のいちじくバターサンド「夢果菓」はいかがでしょうか。


いちじく羊羹(花月堂寿永)

白羊羹に花のように浮かぶ、無花果の果肉。無花果の香りと味わいが、口の中にやさしく広がります。福岡県産のいちじく、「とよみつ姫」をドライフルーツにして、白ようかんの中に練り混んでいます。いちじくのリキュールを加える事で、香り豊かなフルーティな羊羹に仕上がりました。冷やして食べても美味です。


kyunancier キュナンシェ(ストロベリーフィールズ)

フィナンシェは金塊の形に似ており、忙しく働く金融家のため服を汚さず大急ぎでも食べれるようにと誕生しました。この想いの詰まったフィナンシェをもっと美味しくしようとフィナンシェ紳士は旅に出ます。その旅先で九州の素晴らしい仲間達と出会い、一緒に美味しいフィナンシェを作り始めました。焦がしバターやアーモンド風味、フルーツの酸味がたまらないお菓子が完成。仲間との想いがギュッと詰まった「キュナンシェ」をどうぞお楽しみ下さい。


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