「君の名は。」新海誠監督-「ほしのこえ」から「君の名は。」までが北九州で開催

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2018年8月15日 水曜日

新海誠監督のデビュー15周年を記念して各地で開催される新海誠監督-「ほしのこえ」から「君の名は。」までが北九州にやってきましたよ。

今回はその見どころから展示内容まで、新海誠監督-「ほしのこえ」から「君の名は。」までの魅力をお伝えします。

新海誠監督-「ほしのこえ」から「君の名は。」までの見どころ

 ・制作資料の展示
新海誠監督による企画書や絵コンテをはじめ、設定資料や美術背景、映像や原画など貴重な資料を一挙に展示し、作品の制作の過程をひもといてゆきます。

 

・主題歌の展示
新海誠監督作品を彩る主題歌を、歌詞や映像とともに展示します。

新海誠監督の映像に寄り添い、作品をより魅力的なものにしている音楽にも注目です。

 

・映像の展示

新海誠監督作品の大きな魅力である美しい映像表現。

本展では各作品の印象的なシーンの本編映像を展示します。また、作品の制作過程で作られた貴重な資料映像も展示します。

 

・言葉の展示

新海誠監督作品の大きな特徴でもある言葉も展示。

各作品から選りすぐった印象的なセリフに加え、インタビューなどで新海誠監督が語った言葉を紹介します。

 

展示構成(新海誠展HPから抜粋)

 

  • 「ほしのこえ」

新海誠は、監督・脚本・絵コンテ・作画・美術など、そのほとんどを一人で制作した本作で2002年に商業デビュー。本作品は、宇宙と地上に離れた主人公たちの心のつながりと孤独を、完成度の高い映像で表現している。当時、25分のフルデジタルアニメーションを、非常に高いクオリティながらひとりで制作したことは観客に強い衝撃を与えた。それはまたパソコンやインターネットが急速に普及した、2002年当時の時代性を象徴する出来事だったとも言えるだろう。

  • 「雲のむこう、約束の場所」

日本が南北に分断されたもうひとつの戦後の世界を舞台に、SF的要素を盛り込んだ物語の中で交錯する登場人物たちの姿を描いた長編アニメーション。新海誠にとって初の長編劇場アニメーション制作であり、集団制作に挑んだ本作は、その後の新海誠のアニメーション制作につながる多くの出会いを生み出すこととなった。また本作品は、その年の名だたるアニメーション作品を押さえ、「第59回毎日映画コンクールアニメーション映画賞」を受賞した。

  • 「秒速5センチメートル」

「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」という3つの短編で紡がれる、少年少女の儚く切ない物語。新海監督にとって3作目となる本作ではそれ以前の作品に見られるSF的な要素は陰を潜め、現代の日本が舞台となり、現実に起こりえる出来事だけで構成されている。人と人との関係やそれぞれの思いが、時の流れとともに移ろいゆく様を美しい映像で表現し、公開されると大きな話題となり単館上映ながらも異例のロングランとなった。

  • 「星を追う子ども」

「日本の伝統的なアニメーション制作の方法で完成させる」ことを目指して制作された本作は、「秒速5センチメートル」から一転し、地下世界アガルタを舞台に展開される冒険ファンタジーとなった。デジタルで制作してきた新海は、本作ではあえてアナログの手描きでコンテとイメージボードに取り組み、ビジュアル面でも「物語を語るための器」として、より親しみやすい絵柄を目指し、世界名作劇場など既存の日本アニメ作品を彷彿とさせるものとなっている。

  • 「言の葉の庭」

万葉集の一篇から始まる『言の葉の庭』は、古典の題材をモチーフとしながら、愛に至る以前の孤独「孤悲」という普遍的なテーマを、現代の東京を舞台に鮮やかに描き出している。デジタルデバイスの進化や視聴環境の変化なども鑑み、高精細な絵づくりにこだわり、様々な雨の描写や、匂い立つようなみずみずしい草木、すべてのシーンでこだわり抜かれた光の表現など、新海誠の真骨頂であるきわめて美しい映像を存分に味わうことができる。

  • 「君の名は。」

新海誠の最新作である本作は、出会うはずのないふたりの男女が夢の中で“入れ替る”という、不思議な出来事を巡る物語。美しい映像とエモーショナルな音楽で展開され、新海誠の魅力が随所に盛り込まれた集大成でありながらも、新たな要素により、映像・ストーリー・キャラクター・音楽、どれを取ってもまさにひとつの到達点ともいうべき作品となっている。結果として国内動員数1900万人を突破し、世界中でも大ヒットを記録。社会現象にまで拡がった。

 

新海誠プロフィール

1973年長野県生まれ。アニメーション監督。2002年、個人で制作した短編作品「ほしのこえ」でデビュー。以降「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」「星を追う子ども」「言の葉の庭」を発表し、次世代の監督として、国内外で高い評価と支持を受けている。16年8月に全国公開された「君の名は。」は、国内動員数1900万人を突破し、世界中でも大ヒットを記録した。

 

新海誠監督-「ほしのこえ」から「君の名は。」までのまとめ

この展示会では単に新海誠監督の歴史を遡るだけでなく、アニメーションの企画書段階からキャラクター色彩設計に至るまで、どのようにして一つの作品が出来上がっていくのかを見ていくことが出来ます。

そればかりか、みなさんもご覧になったであろう映画「君の名は。」のメイキング動画なども視聴可能です。

また、マニアの間では当たり前となっている聖地巡礼。

各作品のもとになった現地写真の展示も行われているのでファンには堪らない時間が過ごせること間違いなしです。

他にも、様々な関連グッズの販売も行われていますので、お目当ての品がなくなる前に新海誠監督-「ほしのこえ」から「君の名は。」までに急ぎましょう!

 

開催概要

名称/『新海誠展―「ほしのこえ」から「君の名は。」まで―』

会場/北九州市漫画ミュージアム

住所/北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるCity5・6階

開催期間/2018年7月21日(土)~9月24日

休館日/毎週火曜日 ※ただし7月21日(土)~8月31日(金)は開館

開館時間/11:00~19:00(入館は18:30まで) ※8月は20:00まで

入館料金/一般1,000(800)円・中高生500(400)円・小学生:250(200)円

常設展セット券/一般1,200(960)円・中高生600(480)円・小学生300(240)円

※(  )は北九州市漫画ミュージアム年間パスポート提示者

※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方(1名まで)は無料

連絡先/093-512‐5077

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