紫外線が与える影響

美容フェイスケア情報
2016年9月23日 金曜日

紫外線が原因と考えられるトラブルなど、紫外線が人体に与える影響などについて説明しています。

紫外線が与える影響

紫外線は長期に渡り浴び続けると肌の老化を促進します。紫外線による肌の老化の事を光老化と呼び、これにより、シミ、しわ、たるみ、乾燥などが生じ皮膚もくすんだ質感となってしまいます。また紫外線は身体の老化を促進する活性酸素を発生させる原因にもなります。

紫外線が原因と考えられるトラブル

  1. シミ・ソバカス

    紫外線はシミの最大の原因を作ります。繰り返し日焼けをする事で、メラニン細胞がメラニン色素をたくさん放出し表皮細胞を黒っぽく変色します。

    通常、肌のターンオーバーにより変色した表皮細胞は剥がれ落ち、新しい肌に生まれ変わりますが、ターンオーバーの乱れや、大量にメラニンが作られると、メラニン色素の排出ができずに、肌の奥に色素新着を起こしてしまいます。これがシミです。

    紫外線による肌トラブルを回避するには、日常的に保湿ケアをし、肌の潤いをしっかり保つ事によって、皮脂膜を正常に機能させることが大切。皮脂膜がしっかり活動し能し潤いが保たれている肌は、紫外線が入り込む隙を与えず、表皮へのダメージから守ってくれます。

  2. 乾燥

    表皮がダメージを受けて肌の水分が失われると、カサカサに乾燥して皮がめくれた状態になります。

  3. しわ、たるみ

    表皮の下の真皮には、肌の弾力やハリを保つコラーゲンやエラスチンといった物質が存在し、肌のハリはこの真皮の状態によって決まります。これらの成分が多く満たされていれば、赤ちゃんのようなプルプル肌になりますが、加齢とともに量が減少し質も劣化していきます。

    真皮の状態が悪いとその下にある皮下組織を支える事ができなくなり、重力に逆らえなくなった皮下組織は、ハリを失います。これがしわやたるみとなります。

  4. 健康への弊害

    紫外線はシミ・しわ・たるみなどの老化の原因になるだけでなく、病気の原因となります。

    紫外線を浴び続けると皮膚の免疫力が低下してしまいます。急に日光にあたると疲れを感じたりする場合は、皮膚の免疫機能が低下してしまい、一時的に抵抗力が弱まるために感じます。一時的とはいえ、抵抗力が弱まるとウィルスなどに感染しやすい状態になります。

    また長期に渡り受ける紫外線が蓄積する事によって起こる病気のひとつに、皮膚がんがあります。

    皮膚は通常、紫外線から肌を保護する為に、メラニンという色素を作り出していますが、長く紫外線を浴びると、メラニンが基底細胞内のDNAを守りきれず損傷する事があります。結果、皮膚がんなどの病変を発生させてしまう事があります。


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