【太宰府天満宮 梅花祭2026】2月25日開催、仮殿で斎行される最重要祭典を徹底解説

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太宰府天満宮で毎年2月25日に執り行われる「梅花祭(ばいかさい)」は、ご祭神・菅原道真公の祥月命日にあたる、一年で最も重要な神事のひとつです。
2026年は御本殿の大改修期間中のため、藤本壮介氏設計の仮殿で行われる特別な年。境内では梅の見頃とも重なり、例年以上に注目を集める一日となります。

■ 梅花祭の概要と2026年の特徴

梅花祭は、梅をこよなく愛した菅原道真公の御神徳を偲び、その御霊を慰めるために行われる祭典です。境内が梅の香りに包まれる中、厳粛な神事が斎行されます。

開催日は2026年2月25日(水)。

開始時刻は例年、午前10時または11時頃ですが、正式な時間は直前に太宰府天満宮公式サイトで告知されます。
会場は太宰府天満宮の御本殿ですが、2026年は改修中のため仮殿で実施されます。殿内への昇殿は招待者のみとなり、一般参拝者は仮殿前の参拝所周辺から拝観する形です。

イベント概要

・イベント名:梅花祭(ばいかさい)
・開催日:2026年2月25日(水)
・開催時間:午前10時または11時頃開始予定(※正式時間は公式発表をご確認ください)
・開催場所:太宰府天満宮 仮殿(福岡県太宰府市宰府4-7-1)
・内容:菅原道真公の祥月命日にあたる神事、神職の奉仕、巫女による「飛梅の舞」など
・参列について:殿内への昇殿は招待者のみ。一般参拝者は仮殿前の参拝所周辺から拝観可能
・入場料:無料(参拝自由)
・アクセス:
西鉄天神大牟田線「西鉄太宰府駅」下車、参道を通って徒歩約5分
・見どころ:藤本壮介氏設計の仮殿と梅の共演、境内約6,000本の梅、御神木「飛梅」
・関連グルメ:毎月25日限定「よもぎ入り梅ヶ枝餅」販売
・注意事項:天候や状況により内容が変更される場合があります。最新情報は太宰府天満宮公式サイトをご確認ください。


■ 藤本壮介氏設計「仮殿」で行われる特別な梅花祭

2026年の梅花祭を語る上で欠かせないのが、仮殿の存在です。御本殿は124年ぶりの大改修が行われており、その期間限定で建てられたのがこの仮殿です。

設計を手がけたのは建築家・藤本壮介氏。屋根の上に樹木が植えられ、まるで「鎮守の杜」が浮かび上がったかのような斬新なデザインが大きな話題となっています。
仮殿の緑と境内に咲く梅が同時に楽しめるのは、この改修期間中だけ。梅花祭当日は、写真撮影や記録の面でも非常に価値の高い景色が広がります。


■ 梅花祭ならではの儀式と見どころ

梅花祭には、太宰府天満宮独自の伝統的な作法や奉納が数多く残されています。

まず注目したいのが、祭典に奉仕する神職の装束です。神職は冠に本物の梅の枝を挿して奉仕します。これは道真公の梅への深い愛着を表した、この日だけの特別な姿です。

神前に供えられるのは「覧粢(らんじ)」と呼ばれる特殊な神饌です。米粉を練って素焼きの器に入れ、紅・白・黄などで彩色し焼き上げたもので、太宰府天満宮に古くから伝わる独特のお供え物です。一般には流通せず、梅花祭でしか見ることができません。

また、巫女による「飛梅の舞」も大きな見どころです。梅の枝を手に舞う神楽で、道真公を慕って都から太宰府へ一夜にして飛んできたという「飛梅伝説」にちなんで奉納されます。


■ 2月25日限定、よもぎ入り梅ヶ枝餅

梅花祭当日は、毎月25日限定で販売される「よもぎ入り梅ヶ枝餅」を味わえる日でもあります。通常の白い梅ヶ枝餅とは異なり、ヨモギ入りでほんのり緑色をしているのが特徴です。

ヨモギの爽やかな香りと甘さ控えめの餡の相性は抜群で、参拝後の楽しみとして多くの人が買い求めます。参道の各店舗で販売されますが、人気店では午前中から行列ができることもあります。
なお、毎月17日に販売される古代米入り(紫色)の梅ヶ枝餅とは別物なので注意が必要です。


■ 太宰府天満宮の梅と2026年の開花予想

太宰府天満宮の境内には約200種、約6,000本の梅が植えられています。2月25日頃は、早咲きから中咲きの梅が見頃を迎え、遅咲きの梅も咲き始める時期で、観梅のベストシーズンにあたります。

仮殿向かって右側にある御神木「飛梅」は、樹齢1000年を超えるとされる白梅です。この時期は満開から散り始めの姿が期待でき、最も風情を感じられるタイミングといえます。


■ 混雑を避けて楽しむ当日のモデルプラン

午前9時30分頃までに太宰府に到着し、混雑前に参道でよもぎ入り梅ヶ枝餅を購入。
その後、仮殿周辺で早めに場所を確保すると、祭典を落ち着いて拝観できます。

祭典後は境内の梅や仮殿を撮影し、昼食は混雑のピークを避けて少し遅めに取るのがおすすめです。午後は九州国立博物館へ移動すると、静かに過ごせます。


今しか体験できない、太宰府天満宮「梅花祭2026」の特別な一日

2026年2月25日の梅花祭は、単なる年中行事ではありません。菅原道真公の祥月命日という最も神聖な日に執り行われる祭典であり、太宰府天満宮の信仰と歴史が凝縮された一日です。

そこに重なるのが、124年ぶりの大改修期間中という“時間限定”の条件。藤本壮介氏が手がけた仮殿で斎行される梅花祭は、この数年間しか立ち会うことのできない極めて貴重な光景です。屋根の緑と境内に咲き誇る梅、そして厳粛な神事が同時に存在する空間は、写真や映像では伝えきれない空気感があります。

さらに、神職の冠に挿された梅の枝、覧粢や飛梅の舞といった太宰府天満宮独自の儀式、そして2月25日限定のよもぎ入り梅ヶ枝餅。歴史・建築・自然・食のすべてが一日に凝縮され、訪れる人それぞれに深い余韻を残します。

観梅の最盛期と重なるこの日は、参拝でありながら、文化体験であり、季節を味わう旅でもあります。
「いつか行きたい」ではなく、「この年、この日だからこそ行きたい」。
それが、2026年の梅花祭が持つ最大の魅力です。

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