クリスマスサーカス「Reverie」が天神中央公園で開幕｜11月21日〜観覧無料

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投稿日：2025年11月26日水曜日
更新日：2025年11月26日水曜日

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幻想的なステージが天神の夜を彩る！福岡発の現代サーカス「Reverie」が今年も帰ってきました。トップアーティストたちが魅せる夢のひとときを、ぜひ体感してください。

天神の夜を彩るサーカスショー「Reverie」が開幕

昨年大好評だったクリスマスサーカス「クラフティア presents Reverie（レヴリ）」が、2025年11月21日（金）から天神中央公園で開幕しました。世界各国から集まったトップアーティストによる幻想的なステージは、福岡の冬の夜をよりいっそう華やかに彩ります。

会場となるのは、天神中央公園内「光のフォレスト」特設ステージ。
観覧は無料で、毎日2回の上演を実施（※月・火は休演、祝日を除く）。空中演技やジャグリング、ハンドバランスなど、息を呑むパフォーマンスが観客を魅了します。

サーカス「Reverie」の特徴は、アクロバット・音楽・照明・映像が融合した、まるで夢のような演出にあります。

「Reverie（レヴリ）」とは、“夢想”や“幻想”を意味する言葉。現実と夢の狭間を旅するような感覚を味わえる、幻想的でストーリー性に富んだサーカスショーです。演出・出演ともに世界各国から集まったトップアーティストたちが手がけ、従来のサーカスとは一線を画す芸術的なステージが展開されます。

天井から吊るされた布を使ったエアリアル演技や、驚異的な柔軟性と筋力で魅せるハンドバランスは、特に注目の演目です。見る者を非日常の世界へと誘います。

高速で繰り出されるジャグリングは、リズム感あふれる音楽と完璧にシンクロ。まるで楽器の一部のように、空中を飛び交う道具に目を奪われます。

「Reverie」の演出を担当するのは、福岡を拠点とする現代サーカス・カンパニー「CIRQUEWORK（シルクワーク）」。2021年に設立され、国内外のアーティストが集う注目の団体です。

代表作『YOAH』は、エディンバラ・フェスティバル・フリンジで最高評価を獲得。さらにアデレード・フリンジでは2年連続「Best Circus Award」を受賞するなど、世界が注目する存在です。福岡から発信される新たなサーカス文化を、ぜひ現地で体感してください。

イベントの詳細は以下のとおりです。

開催期間：2025年11月21日（金）〜12月18日（木）
上演時間：1日2回（18:15〜18:45／20:25〜20:55）
会場：天神中央公園芝生広場（旧福岡県庁跡水上テラス特設ステージ）
観覧料：無料
休演日：月・火曜日（ただし、11月24日（月・祝）は開催、代わりに26日（水）休演）
- 休演予定日：11/25(火)、11/26(水)、12/1(月)、12/2(火)、12/8(月)、12/9(火)、12/15(月)、12/16(火)

※天候やその他の事情により、ステージ内容が予告なく変更・中止となる場合があります。来場前に公式サイトをご確認ください。