宗像大社

※画像は施設の実景をもとに制作した案内イメージです。
宗像大社は、沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮、本土の辺津宮という三宮の総称です。福岡県宗像市田島の辺津宮では、市杵島姫神を祀る本殿・拝殿、高宮祭場、第二宮・第三宮、沖ノ島の国宝を展示する神宝館を巡れます。
宗像大社・辺津宮の基本情報
住所福岡県宗像市田島2331
電話0940-62-1311
境内参拝境内への入場料はかかりません。祈願殿は9:00〜17:00に受付し、初穂料は個人5,000円から、会社・団体10,000円からです。
主な祭神辺津宮は市杵島姫神、中津宮は湍津姫神、沖津宮は田心姫神を祀ります。宗像大社の由緒と宗像三女神を見る
世界遺産辺津宮を含む「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」は、2017年7月に世界文化遺産へ登録されました。世界遺産の構成資産を見る
初めての参拝順路
1|辺津宮本殿・拝殿鳥居で一礼し、手水舎を経て参拝します。本殿は1578年、拝殿は1590年の造営で、いずれも国の重要文化財です。
2|高宮祭場本殿の奥、鎮守の森を上った先にある社殿のない古代祭場です。石段や傾斜があるため、歩きやすい靴が向きます。
3|第二宮・第三宮第二宮に田心姫神、第三宮に湍津姫神を祀ります。伊勢神宮の古い社殿を譲り受けた建物です。
4|神宝館沖ノ島の古代祭祀遺跡から出土した約8万点の国宝を中心に、宗像大社に伝わる文化財を展示します。
境内のほかの社本殿周辺には大小24社の摂末社があり、121柱の神々を祀ります。辺津宮の境内マップと各社を見る
所要時間の目安
辺津宮を中心に参拝本殿・拝殿、第二宮・第三宮、高宮祭場を歩くなら60〜90分ほど見ておくと余裕があります。宗像市の観光ガイドも境内・高宮祭場・第二宮・第三宮のコースを1〜2時間としています。
神宝館まで見る展示鑑賞を加える場合は90分〜2時間が目安です。最終入館が16:00なので、午後は参拝順を調整します。
海の道むなかた館も回る辺津宮前のガイダンス施設を先に見ると、沖ノ島祭祀と世界遺産の成り立ちを理解してから参拝できます。移動・展示を含め、半日ほど用意すると回りやすくなります。
神宝館の料金・時間
開館時間9:00〜16:30。最終入館は16:00で、通常は年中無休です。保守や荒天による臨時休館があります。
料金一般800円、高校・大学生500円、小・中学生400円です。
割引20人以上の団体と満65歳以上は200円引きです。対象の障害者手帳・受給者証を提示する場合は無料です。
館内設備エレベーターとスロープがあり、館内用車いすは台数に限りがあります。飲食は館内ではできません。
展示金製指輪、銅鏡、勾玉、金銅製龍頭など、4〜9世紀の海上交流と祭祀を伝える資料を見られます。展示は年におよそ2回入れ替わります。神宝館の料金・展示案内を見る
2026年の公共交通
東郷駅からJR東郷駅の宗像大社口を出て「東郷駅前」停留所へ進みます。西鉄バス1番系統または、2026年4月1日運行開始のふれあいバス「玄海線BRT」G01系統で「宗像大社前」へ向かいます。
玄海線BRT東郷駅前から宗像大社前までは時刻表上およそ10〜11分。1乗車は大人300円、小学生150円、乳幼児無料で、交通系ICカードを利用できます。平日は東郷駅前発8便、土日祝は7便です。
赤間・道の駅方面からG01系統は赤間駅北口、道の駅むなかた、神湊、宗像大社、東郷駅前を結びます。宗像の海側を公共交通で回る場合に使えます。
博多・小倉からJR快速で博多駅から東郷駅まで約35分、小倉駅から約40分が目安です。接続待ちを含め、バス時刻から逆算します。
時刻表玄海線BRTの時刻表・運賃を見る
車・駐車場
福岡方面から九州自動車道「古賀IC」から約25分が目安です。
北九州方面から九州自動車道「若宮IC」から約20分が目安です。
駐車場辺津宮には無料駐車場があります。通常時は第1駐車場が参道と神宝館に近く、第2・第3駐車場も使われます。
混雑日正月、節分、秋季大祭、七五三期は進入順路や利用できる駐車場が変わり、周辺道路も混みます。臨時規制日は現地誘導に従います。
歩行・子ども連れの注意
平坦に回る本殿・拝殿と神宝館周辺は比較的平坦です。高宮祭場へは森の中の石段と傾斜が続きます。
車いす・ベビーカー神宝館はエレベーターとスロープを備えています。高宮祭場は段差が多いため、無理のない範囲で本殿・神宝館を中心に回ります。
暑さ・雨天境内は屋外移動が多く、高宮祭場への道は木陰でも蒸し暑くなります。飲み物と滑りにくい靴を用意します。
海の道むなかた館と周辺
海の道むなかた館辺津宮前にあり、開館は9:00〜18:00、通常の入館料は無料です。月曜が祝日の場合を除く毎週月曜と、12月29日〜1月3日は休館します。沖ノ島の3D映像、古墳群のジオラマ、宗像の歴史展示があります。海の道むなかた館の利用案内を見る
道の駅むなかた鮮魚、農産物、弁当、土産を探せるため、保冷品の買い物は参拝後に回すと持ち運びやすくなります。
大島中津宮と沖津宮遙拝所は大島にあります。本土の辺津宮とは別の行程で、神湊港からの船と島内移動を含めて計画します。沖ノ島は一般上陸できません。
祭典辺津宮では2月3日の節分祭、7月31日の夏越祭、10月1〜3日の秋季大祭などが斎行されます。開催時刻や交通規制は年ごとの案内を確認します。辺津宮の祭典行事を見る
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掲載内容は2026年8月12日に宗像大社、宗像市、世界遺産公式サイトの情報で確認しました。
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