おいでよ!夏の美術館vol.3「大どろぼうの家」2026年7月9日から福岡アジア美術館で開催

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福岡アジア美術館で、2026年7月9日(木)から8月30日(日)まで、夏の体験型展覧会「おいでよ!夏の美術館vol.3『大どろぼうの家』」が開催されます。
来場者自身が“大どろぼうの家”に忍び込む主役となり、部屋を巡りながら正体に迫る、物語性たっぷりの没入型エンターテインメント展です。

注目ポイント
展示を見るだけでなく、回廊や応接室、隠し部屋などを巡りながら“探る”展覧会です。
小学生チケットには「どろぼうアイマスク」も付いており、夏休みのおでかけにもぴったりです。

「大どろぼうの家」に忍び込む、夏の体験型展覧会

本展は、2024年に始まった夏のシリーズ展「おいでよ!夏の美術館」の第3弾です。今回は「どろぼう」をテーマに、物語の中へ入り込むような展示が楽しめます。

舞台は、引退を決意した“かの有名な大どろぼう”の家。
大どろぼうが最後の大一番の盗みに出かけたという噂があり、家は留守中です。
来場者はその家にこっそり忍び込み、長年集められてきたお宝や不思議なコレクションを手がかりに、大どろぼうの正体を探っていきます。

単に作品を鑑賞するだけではなく、「入る」「探る」「考える」という体験が中心になっているのが特徴です。

親子で会話しながら巡るのはもちろん、大人同士でも謎解き気分で楽しめる内容です。

8つの部屋に広がる、不思議なコレクション

会場は、回廊、応接室、隠し部屋など8つの部屋で構成されます。部屋ごとに異なる雰囲気の中で、大どろぼうの人物像に近づいていきます。

各部屋には、どろぼうの肖像画や変装道具、星や靴下といった謎めいたコレクションが並びます。家の中を探索しているような感覚で、どこにヒントが隠れているのかを探しながら進めるのも本展ならではの楽しみ方です。

回廊

大どろぼうの家へ足を踏み入れる導入空間として楽しめます。

応接室

怪しげな調度品やコレクションから、持ち主のこだわりを想像できます。

隠し部屋

正体に迫るヒントがありそうな、謎解き気分を高める空間です。

ヨシタケシンスケの新作絵本原画など、ジャンル横断の展示も

本展には、絵本、詩、音楽、デザインなど多彩な分野の表現者が参加します。子どもも大人も、それぞれの視点で楽しめる構成です。

参加作家・クリエイターには、新井風愉、伊野孝行、嶽まいこ、谷川賢作、幅允孝、張替那麻、名久井直子、ヨシタケシンスケらが名を連ねています。
谷川俊太郎・谷川賢作の詩の庭や、ヨシタケシンスケの新作絵本原画など、<大どろぼう>のコレクションとして楽しめる展示が予定されています。

物語の設定と作品展示が結びついているため、「これはなぜ盗まれたのか」「大どろぼうはどんな人物なのか」と想像しながら鑑賞できるのも魅力です。

開催情報と観覧料をチェック

会場は福岡アジア美術館7階企画ギャラリーです。会期中は無休で開催されるため、夏休みのおでかけ予定にも組み込みやすい展覧会です。

会場 福岡アジア美術館 7階企画ギャラリー
福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階
会期 2026年7月9日(木)~8月30日(日)
開館時間 9:30~17:30
最終入場は17:00まで
休館日 会期中無休
観覧料 一般1,800円、中高生1,100円、小学生600円
前売・団体料金 一般1,700円、中高生1,000円、小学生500円
団体は20名以上
主催 福岡アジア美術館、西日本新聞社、テレビ西日本、西日本新聞イベントサービス
特設サイト おいでよ!夏の美術館vol.3『大どろぼうの家』

未就学児は無料です。
小学生チケットには「どろぼうアイマスク」が付きます。高校生以下は入場時に学生証や生徒手帳などの提示が必要です。

障がい者とその介護者1名は無料で、会場入口にて障害者手帳などの提示が必要です。本展チケットでコレクション展「アジア美術館の歩き方 東アジア編」も観覧が可能です。

同じ日に美術館内の別展示もあわせて楽しみたい方は、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。なお、再入場はできません。

前売券は5月15日から販売中

前売券は2026年5月15日(金)10:00から7月8日(水)まで販売されています。
夏休み期間の開催のため、予定が決まっている方は早めの確保が安心です。

チケットは、以下のプレイガイドなどで購入できます。

週末やお盆時期は混雑が見込まれるため、チケットの購入方法や最新情報は事前に確認しておくとスムーズです。なお、本展は再入場できません。

 

会期中は読み聞かせやツアー、夜の体験企画も開催

展覧会にあわせて、子ども連れで参加しやすい読み聞かせや、TNCアナウンサーによるギャラリーツアーなどの関連企画も予定されています。

TNCアナウンサーによる絵本の読み聞かせ

TNCテレビ西日本アナウンサーによる絵本の読み聞かせが、会期中の毎週水曜日に開催されます。7月15日、8月19日は除きます。

日時 会期中の水曜日 13:00~13:30
7月15日、8月19日は除く
会場 福岡アジア美術館 7階キッズコーナー
参加費 無料
受付 当日会場にお越しください

TNCアナウンサーと一緒にギャラリーツアー

TNCアナウンサーの案内で、展示の裏側に隠されたエピソードを紐解きながら会場を巡る企画です。怪しげな調度品の由来や、どろぼうのこだわりなど、展示をより深く楽しめる内容です。

日時 7月16日(木)、8月20日(木)16:00~17:00
会場 福岡アジア美術館 7階企画ギャラリー
出演 五十嵐悠香さん、高木晴菜さん
定員 各回15組
親子での参加限定
参加費 要展覧会チケット
申込 事前申し込み制
応募方法は今後ホームページ上で案内予定

アジアのどろぼうや家にまつわる絵本と紙芝居の読み聞かせ

福岡アジア美術館ボランティアによる読み聞かせ企画です。アジア各地のどろぼうや家にまつわるお話を、絵本や紙芝居で楽しめます。

日時 会期中の第2・4火曜日と日曜日
①11:30~12:00 ②13:00~13:30
会場 福岡アジア美術館 7階キッズコーナー
定員 各回20組
参加費 無料
受付 当日会場にお越しください

夜の展示を楽しむナイトミュージアムと工作ワークショップ

会期中には、通常とは違う時間帯に展示を楽しめるナイトミュージアムや、親子で立ち寄りやすい工作ワークショップも開催されます。

大どろぼうの家ナイトミュージアム

夜のミュージアムで「大どろぼうの家」を体験できる企画です。対象は小学生以上で、定員は各回30名の先着順です。

日時 7月19日(日)、8月1日(土)、8月8日(土)18:00~19:00
会場 福岡アジア美術館 7階企画ギャラリー
対象 小学生以上
定員 各回30名、先着順
参加費 要展覧会チケット
申込 事前申し込み制、先着順

小学3年生以下は保護者同伴での申し込みが必要です。参加希望者は、参加イベント名と日時、参加者氏名、学年・年齢、住所、電話番号を明記のうえ、Emailで「YES ANDイベント係」へ申し込みます。

申込み・問合せ:Email info@yes-and.design / TEL 090-7458-3470

ワークショップ「おがくずねんどで遊ぼう!もくねんさん工作」

環境にやさしい「おがくずねんど」を使って工作を楽しむワークショップです。当日会場で参加できます。

日時 7月30日(木)10:00~17:00
受付は16:00まで
会場 福岡アジア美術館 アートカフェ 7階
講師 エフコープ生協
参加費 もくねんさん工作100円、糖度実験は無料

夏休みに行く前に知っておきたいポイント

本展は参加型の要素が強いため、子ども連れはもちろん、大人も物語に入り込む感覚で楽しみやすい展覧会です。

  • 再入場はできないため、入場前に予定や滞在時間を確認しておくと安心です。
  • 高校生以下は学生証や生徒手帳などの提示が必要です。
  • 本展チケットでコレクション展「アジア美術館の歩き方 東アジア編」も観覧できます。
  • 週末やお盆時期は混雑が見込まれるため、前売券の利用が便利です。

物語の中へ入り込む、夏だけの美術館体験を

「おいでよ!夏の美術館vol.3『大どろぼうの家』」は、作品を眺めるだけでなく、自分自身が物語の登場人物になったように会場を巡れる展覧会です。
回廊や応接室、隠し部屋を進みながら、大どろぼうの正体に迫る体験は、子どもにとっては冒険のように、大人にとっては想像力をくすぐる謎解きのように楽しめます。
ヨシタケシンスケの新作絵本原画や谷川俊太郎・谷川賢作の詩の庭など、幅広い表現に触れられるのも魅力です。

夏休みのおでかけに、親子や友人同士で“忍び込む”特別な美術館時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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