【6月22日開催】福岡市早良区で劇団バクによる人形劇「みにくいアヒルの子

レジャー・観光幼児でも遊べる雨の日も遊べる目的別レジャーイベント・お祭り
投稿日:2025年5月22日 木曜日
更新日:2025年5月23日 金曜日

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1989年創立の劇団バクが贈る巡回人形劇「みにくいアヒルの子」が、2025年6月22日(土)に早良区市民センターで上演されます。子どもたちの心に寄り添い、自分らしさを大切にするメッセージを届ける、感動と温かさあふれる公演です。

劇団バクとは?劇団バクならではの臨場感とふれあい演出

劇団バクは、1989年に創立された日本のプロの人形劇団で、主に全国の保育園や幼稚園、小学校、子民間や子供向けのイベント会場などを巡回しながら、人形劇を上演しています。創立以来、子どもたちのために心温まるストーリーと質の高い演出を届け続けており、年間1,500回以上の公演実績(※コロナ禍前)を誇る実力派劇団。

劇団バクの演目には、子どもたちに伝えたい自分らしさ、多様性、他者理解、命の大切さといった教育的・情操的なテーマがしっかりと込められています。保護者や教育関係者からも高い評価を得ており、教育現場で取り入れたい劇団としても人気です。

リアルな人形と親しみやすい演出

使用される人形は大きく表情豊かで、子どもたちにもわかりやすく、感情移入しやすい工夫がなされています。上演時間はおおよそ30分~50分程度で、年齢を問わず楽しめる構成です。

観客参加型のシーンで盛り上がりも

劇中には体操や手拍子など、観客が一緒に参加できるシーンが盛り込まれており、子どもたちも思わず前のめりで楽しむこと間違いなし。

公演後のふれあいタイムも人気

公演終了後には、劇団員とのハイタッチや挨拶の時間が設けられ、観劇の余韻を温かく包み込みます。

今回の演目はアンデルセン童話を現代的にアレンジした感動の人形劇

アンデルセンの名作童話「みにくいアヒルの子」を原作にした本作では、主人公のグレイクがみんなと違う自分に悩みながらも、自分探しの旅に出かけます。仲間外れにされる悲しみ、そして出会いを通して本当の自分を見つけていく様子が描かれ、観る人すべてに勇気と希望を与えてくれます。

子どもたちに伝えたい「ちがいを認め合う心」

物語のテーマは「多様性」と「自己肯定感」。見た目や違いで孤立したりいじめられたりする現代の子どもたちに、「違っていてもいい」「自分らしくあっていい」という大切なメッセージを届けます。

公演概要

  • 演目名:みにくいアヒルの子(原作:アンデルセン)
  • 日時:2025年6月22日(土)
    • 【午前の部】10:30開場/11:00開演
    • 【午後の部】13:30開場/14:00開演
  • 会場:早良区市民センター 4Fホール
    (福岡市早良区百道2丁目2-1)
  • 主催:早良区市民センター指定管理者
  • お問い合わせ
    さわら市民と街のコネクトパートナー

※チケットや詳細については、主催者へ直接お問い合わせください。

申し込み方法

申し込みはネット申し込みか窓口申し込みの2通りです。
1回の申し込みは最大4名まで。先着500名までで、定員になり次第終了となります。
ネット申し込みはこちら
>窓口申し込みは直接来館のうえ、窓口にて受付

演劇を通して感動と学びを

子どもたちが自分らしさに気づき、他者との違いを前向きに受け入れる、そんな大切なメッセージが、リアルで魅力的な人形と一体感ある演出を通して届けられる人形劇。親子で一緒に楽しめるだけでなく、観劇後には温かい気持ちと、心に残る気づきがきっと得られるはずです。

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