博多阪急「北欧フェア2025」開催!北欧5カ国の食とデザインを楽しむ6日間
2025年10月22日(水)から27日(月)までの6日間、博多阪急で恒例の人気イベント「北欧フェア2025」が開催されます。北欧のライフスタイルや文化を五感で体験できる特別な催しとして、毎年多くの来場者でにぎわう秋の風物詩です。
開催概要
期間:2025年10月22日(水)~10月27日(月)
時間:10:00~20:00(最終日は17:00終了)
会場:博多阪急 8階 催場
テーマは、北欧の4つの価値観「ヒュッゲ(心地よさ)」「フィーカ(お茶の時間)」「ラゴム(ちょうど良さ)」「ミューシグ(温もりある手仕事)」。会場全体が、まるで北欧の街角に迷い込んだかのような温かな雰囲気に包まれます。
イベントの詳細については博多阪急公式サイトをご確認ください。
>>博多阪急 北欧フェア
北欧5カ国から約34店舗が出店
北欧のライフスタイルを象徴するブランドやクラフトショップ、カフェなど約34店舗が登場します。食・デザイン・クラフト・音楽を通じて、北欧文化の豊かさを体感できます。
人気ブランドが集結
リサ・ラーソン(Lisa Larson)のポップアップショップでは、陶器のライオンや猫など愛らしい動物シリーズのほか、フェア限定グッズも販売されます。
ASPEGREN Denmarkは北欧らしい色彩のファブリック雑貨やテーブルウェアを展開。
さらに、VIKINGのキッチン&アウトドア用品や、AQUAVIT Japanによるアグネータ・フロックの雑貨、Piteå Houseの白樺細工やムーミンデザインのクラフトアイテムも見逃せません。
北欧グルメを堪能
北欧の伝統的な味覚を楽しめるグルメも充実しています。
シナモンロールやスウェーデンのルーネベリタルト、デンマーク式ホットドッグなど、家庭的な味わいが勢ぞろい。北欧ビールやデリ風惣菜、カフェ限定のフィーカスイーツも登場します。コーヒー片手に北欧の「お茶時間」を体験してみてはいかがでしょうか。
北欧の手仕事を体験できるワークショップ
北欧クラフトの魅力を体感できるワークショップも開催。
10月26日(日)にはBox Studio 85による「TildaJapan生地のハウス型クリスマスディスプレイ」や「ブック型ボックス」製作体験が行われます(要予約・約2時間)。限定素材「Winter Friends」を使った手作り体験は、贈り物にもぴったりです。
音楽イベントで感じる“ミューシグ”の温もり
会場では、北欧の民族楽器による演奏やライブも予定されています。手仕事と音楽の融合「ミューシグ」をテーマに、心まで温まる音の世界が広がります。
フェアの見どころと来場のポイント
今回のテーマは「わたしらしく、心地よい時間」。
心を満たす食、手仕事、そして美しいデザインが一堂に集まる北欧フェアは、日常の中に“ちょうどよい幸せ”を見つけるヒントが詰まっています。
限定商品は早期に売り切れることも多いため、初日または午前中の来場がおすすめです。
天候や混雑状況によって入場制限が行われる場合があります。最新情報は博多阪急の公式サイトをご確認ください。
博多阪急 北欧フェア2025
開催日:2025年10月22日(水)~10月27日(月)
場所:博多阪急 8階 催場
時間:10:00~20:00(最終日は17:00終了)
北欧の“心地よさ”を五感で感じる特別な6日間
北欧フェアでは、北欧5カ国の“暮らしを楽しむ知恵”や“ものづくりの温もり”を体験できる特別な時間です。
やさしい色合いの雑貨、手のぬくもりを感じるクラフト、バターの香りに包まれた焼き菓子やシナモンロール…。
会場を歩くだけで、まるで北欧の街を旅しているような穏やかさとぬくもりに包まれます。
北欧の人々が大切にしている「ヒュッゲ(心地よさ)」や「ラゴム(ちょうど良さ)」という価値観は、忙しい日々を送る私たちにこそ響くもの。
このフェアでは、そんな“シンプルで豊かな暮らし”のヒントがあふれています。
自分へのご褒美や大切な人への贈り物を探すのはもちろん、
おいしいフィーカタイムを楽しんだり、手作り体験に参加したりと、過ごし方もさまざま。
秋の博多で、あなたらしい「心地よい北欧時間」を見つけてみませんか?
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Ponko
昼を食べれば夜ご飯。夜を食べれば朝ご飯。
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