博多祇園山笠 栄えある台上がりから見る光景は別世界 バーチャルリアリティ(VR)で体験しよう

勇壮な男たちのお祭り。

ユネスコ無形文化遺産にも登録された博多祇園山笠です。

博多の男を熱狂させ、全国から多くの観光客を引きよせ、そして魅了しています。

そんな博多祇園山笠の最大の見せ場は?

博多祇園山笠の“追い山”は見るものを圧倒する迫力

博多の街を駆け抜け、博多に夏の訪れを告げてくれる博多祇園山笠。

中でも最大の見せ場は“追い山”です。

 

博多祇園山笠“追い山”とは

“追い山“とは博多祇園山笠の掉尾(ちょうび)を飾る神事のことで正式には”追い山笠“といわれます。

旧暦時代は6月15日の夜明け、新暦の現在では一か月遅れの午前4時59分に設定されています。

満員の桟敷席や沿道に詰め掛けた見物客が待つ中、午前4時59分大太鼓の合図とともに一番山笠が“櫛田入り”します。

清道旗を回ったところで一度山笠を止め、見物客を巻き込んで「博多祝い唄」の大合唱が始まります。

その後続々と山が博多の街へ出て行きます。

山笠が駆け抜けた櫛田神社の能舞台では午前6時から荒ぶる神様に捧げる鎮めの能が演じられます。

 

博多祇園山笠を「台上がり」の視点から体験できるバーチャルリアリティー

 https://youtu.be/UBNhcWI6TJk

 

ここまで紹介させて頂いた博多祇園山笠ですが、沿道からその雄姿をご覧になった方は大勢いらっしゃるでしょう。

ただ、栄えある台上がりにあがったという方はまず、いらっしゃらないのではないでしょうか?

台上がりから見える景色とは一体?

そんな貴重な体験を感じられる取り組みが始まりましたのでお知らせいたします。

福岡市は博多祇園山笠の“追い山”を、疾走する舁き山笠に乗った「台上がり」の視点から体験できるバーチャルリアリティー映像の公開を始めました。

流の幹部など限られた人間だけに許された“栄光の座”からの風景を360度見渡せる迫力の映像です。

映像は全部で7本用意されています。

時間はそれぞれ2分40秒~3分57秒で、英語・中国語・韓国語の字幕も入ります。

その内5本はVR映像です。

昨夏の博多祇園山笠で360度カメラを8台も使用。

一番山笠・中洲流の舁き山笠や沿道などに設置して撮影されたものです。

残る2本は山笠の歴史や行事などについて紹介した通常の映像となっていますよ。

 

博多祇園山笠のバーチャルリアル映像が見れる場所は?

大迫力の博多祇園山笠「台上がり」からの景色を体験できるゴーグル型ディスプレーが設置されている場所をお知らせします。

名称/福岡市観光案内所

住所/福岡市中央区天神2-1-1 ライオン広場内

TEL/092-751-6904

営業時間/9:30〜19:00

定休日/年末年始

アクセス/西鉄福岡(天神)駅からすぐ

地下鉄天神駅から徒歩3分

地下鉄天神南駅から徒歩5分

対応可能言語/英語English/中国語 Chinese/韓国語 Korean

 

名称/福岡アジア美術館

住所/福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8F

TEL/092-263-1100

開館時間/10:00〜20:00(ギャラリーへの入場は19:30まで)

休館日/毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)・年末年始

 

名称/福岡空港国際観光案内所

住所/福岡市博多区青木739 福岡空港国際ターミナル1F

TEL/092-473-2518

営業時間/8:00~21:30

定休日/年中無休

対応可能言語/英語 English/中国語Chinese/韓国語Korean

 

名称/「博多町家」ふるさと館

住所/福岡市博多区冷泉町6-10

TEL/092-281-7761

営業時間/10:00~18:00

休館日/12月29日~31日

アクセス/地下鉄「祗園駅」下車・徒歩5分

料金/大人 200円/小中学生 無料

 

“台上がり”の視点は「櫛田入り」で最高潮に

台上がり視点の映像は、「櫛田入り」で眼下を力走する舁き手の息づかいまで伝わってきそうな臨場感です。

辺りを見渡せば、突き出された人形の腕が目に入り、店の看板や見物客の顔が視界の端を流れていく、そんな通常は見られない視点の映像は圧倒的な現実感で迫ってきて、観るものを圧倒します。

 

大迫力の“櫛田入り”とは

追い山笠ならし・追い山笠では、順に櫛田神社の境内(清道)に山笠を舁き入れます。

この舁き出しから境内を出るまでを“櫛田入り”と呼びます。

距離にして約112メートルで、所要時間の計測があり各流とも精鋭で臨みます。

多くの観客が見守る中、山の舁き手は一気に駆け抜けて行きます。

現在は各流が30秒前半で舁いており、正確をきすため百分の一まで計測しているようです。

周りの桟敷席(有料・約1800席)からは所要時間の発表毎に大きな歓声や溜息が聞こえてきます。

 

世界中からくる観光客を魅了する博多祇園山笠

 今回のバーチャルリアリティー映像はユーチューブでも視聴可能とのことです。

沿道で見るのとは全く違った、大迫力の映像です。

今回の取り組みにより「言葉では伝えにくい魅力が一目で分かる。活気ある福岡市を発信したい」と福岡市の関係者も話しています。

非常に有効で、楽しい試みだとかんじました。

福岡の中でも特別な魅力を魅せる博多の街。

そんな博多を代表する博多祇園山笠が、更なる起爆剤となって新たなる観光客誘致に繋がることでしょうね。

 

ちなみに、VR映像については、お手持ちのスマートフォンをVRゴーグルにセットするだけでもお手軽に楽しめますよ。

 

より高精細なVR動画を楽しみたいならパソコンと接続して利用するVR機器もあります。少しお値段は張りますけど。

 


投稿者のプロフィール

最新の投稿

特集

カテゴリー

pocketlinehatebuimagegalleryaudiovideocategorytagchatquotegoogleplusfacebookinstagramtwitterrsssearchenvelopeheartstaruserclosesearch-plushomeclockupdateeditshare-squarechevron-leftchevron-rightleafexclamation-trianglecalendarcommentthumb-tacklinknaviconasideangle-double-upangle-double-downangle-upangle-downstar-halfstatus