2024年4月16日オープン!福岡空港新国内線立体駐車場、収容台数倍増&デザインも一新【福岡市博多区】
福岡空港に新しい国内線立体駐車場が2024年4月16日にオープンします。収容台数が現在の2倍に増え、デザインも一新。利用料金の改定も実施され値上げされます。建築家・隈研吾氏が手掛けた、地元福岡の伝統を感じさせるデザインにも注目です。
新しい国内線立体駐車場が4月16日オープン
- 新立体駐車場の概要
- 開業日:2024年4月16日
- 所在地:福岡市博多区大字下臼井743
- 構造:地上9階、8層9段
- 収容台数:乗用車1,617台(うち身障者専用17台)、バイク35台
- 敷地面積:33,388.6㎡
- 建築面積:5,826.58㎡
- デザインと機能性
- 外装デザイン:博多織をイメージしたデザイン
- 設計監修:隈研吾建築都市設計事務所
- 特色:各階に福岡のアイコン(博多仁和加、イチゴ、ラーメンなど)をテーマにしたイラスト。フロアごとに色分けされてわかりやすくなっています。
- 料金改定詳細
- 最初の30分無料
- 以降30分ごと:250円(現行200円から変更)
- 24時間最大料金:通常期3,500円、繁忙期4,500円(現行2,400円、3,400円から変更)
なお、今現在の駐車場の空き情報は公式ホームページでも確認することができます。福岡空港駐車場の空き状況
現駐車場の取り壊しと複合施設計画
現駐車場:4月15日営業終了
複合施設の機能:商業、オフィス、ホテル、バスターミナル
整備計画:2025年度着工、2026年度完成予定
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