嘉穂劇場が2026年10月24日再開場|飯塚市で5年ぶり、3日間は入館無料

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投稿日:2026年10月10日 土曜日
更新日:2026年10月8日 木曜日

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福岡県飯塚市の国登録有形文化財「嘉穂劇場」が、約5年間の休館を経て、2026年10月24日(土)に再開場します。
まずは建物内部を見学できる施設としてスタートし、再開場を記念して10月24日(土)・25日(日)にはオープニングイベントも開催されます。

10月24日(土)から26日(月)までは入館無料。さらに再開場前日の23日(金)と24日(土)にはライトアップも予定されており、飯塚の歴史を象徴する芝居小屋が再び来場者を迎えます。

再開場のポイント
嘉穂劇場の再開場日は2026年10月24日(土)。24日〜26日は入館無料で、24・25日には公演や飲食販売などを含む記念イベントが予定されています。

嘉穂劇場が2026年10月24日に5年ぶりの再開場

飯塚の文化と炭鉱の歴史を今に伝える嘉穂劇場が、2021年から続いていた休館を終えます。再開後は、まず建物の魅力を間近で感じられる見学施設として公開されます。

飯塚市によると、嘉穂劇場は2026年10月24日(土)に再開場します。再開場当日の11:30から記念式典が行われ、一般入場は12:30から始まる予定です。

劇場内では、かつて嘉穂劇場を利用していた演者による公演が予定されているほか、劇場前広場では飲食物の販売なども実施されます。

再開場までの主なスケジュール

10月23日(金)
嘉穂劇場をライトアップ予定
10月24日(土)
再開場。11:30から記念式典、12:30から一般開放。オープニングイベント・ライトアップを実施予定
10月25日(日)
飯塚街道まつりと連携したオープニングイベントを開催予定
10月24日〜26日
入館無料で一般公開
10月29日(木)
通常開館スタート

10月24日・25日は再開場記念イベントを開催

再開場最初の週末には、嘉穂劇場の歴史と新たなスタートを感じられる企画が予定されています。劇場内だけでなく、劇場前広場や周辺エリアも含めて楽しめる2日間になりそうです。

10月24日は公演や広場イベントを実施

10月24日(土)は11:30から再開場記念式典が行われ、一般入場は12:30からです。
劇場内では、これまで嘉穂劇場を利用してきた演者の協力による公演が予定されています。

劇場前広場では飲食物の販売をはじめとするイベントを予定。飯塚市の発表では、大阪・関西万博のフランス館で展示販売された「永楽あんぱん」の販売も予定されています。

10月25日は「飯塚街道まつり」と連携

翌25日(日)は「飯塚街道まつり」と連携し、劇場内での公演、スイーツコレクション、広場でのステージイベントなどが予定されています。

嘉穂劇場だけを目的地にするのではなく、中心市街地を歩きながら飯塚のまちそのものを楽しむ機会にもなりそうです。

来場前にチェック
オープニングイベントの出演内容や各企画の時間などは、今後変更・追加される可能性があります。来場前に飯塚市の嘉穂劇場公式ページで最新情報を確認してください。

10月23日・24日は歴史ある劇場をライトアップ

再開場前日と当日は、嘉穂劇場の夜の姿にも注目です。飯塚市は10月23日(金)と24日(土)に劇場のライトアップを予定しています。

昭和初期の芝居小屋ならではの木造建築が夕暮れのまちなかに浮かび上がり、昼間の見学とは異なる雰囲気を楽しめます。

飯塚エリアの夜のおでかけ情報では、2026年に開催された第102回飯塚花火大会の記事も掲載しています。飯塚市の季節イベントを探す際にあわせてチェックしてみてください。

嘉穂劇場とは?1931年開場の木造芝居小屋

嘉穂劇場は1931年(昭和6年)に開場した木造2階建ての芝居小屋です。江戸時代から続く歌舞伎劇場の様式を伝え、筑豊の石炭産業とともに発展してきました。

かつて遠賀川流域には数多くの芝居小屋がありましたが、飯塚市によると、その中で現在まで残ったのが嘉穂劇場です。
客席や舞台機構には往時の姿が残り、再開場後はその内部を自由に見学できます。

開場
1931年
文化財登録
2006年
再開場
2026年

2006年には国の登録有形文化財となり、2007年には近代化産業遺産に認定。2021年には民間から飯塚市へ贈与されました。

休館中には再開に向けたクラウドファンディングも行われ、最終的な寄附額は5億2,865万円に達しました。寄附金の一部と市費を活用し、耐震診断や施設改修・管理運営計画、附属施設の解体、屋外トイレの新設などが進められてきました。

通常開館後は客席や舞台機構を自由に見学

10月29日(木)からは通常開館となり、昭和6年から残る芝居小屋の客席や舞台機構などを見学できます。見学方法や料金は事前に確認しておくと安心です。

通常の開館時間は9:30〜17:00です。劇場内では飲食できません。
また、団体などによる貸切利用がある日は見学できない場合があります。

1日2回、予約不要の全体案内も予定されており、通常時は10:00と14:30から実施されます。嘉穂劇場の歴史や建物について詳しく知りたい方には利用しやすい案内です。

20人以上の団体、または貸切バスで来館する団体は事前申し込みが必要です。一般の個人見学とは条件が異なるため、団体利用の場合は公式案内を確認してください。

飯塚の歴史スポットとあわせたおでかけにも

嘉穂劇場を訪れるなら、飯塚市内の歴史や文化に触れるスポットを組み合わせて巡るのもおすすめです。炭鉱によって発展した筑豊の歴史を知ることで、嘉穂劇場が地域で果たしてきた役割もより感じやすくなります。

とくなび福岡では、国の重要文化財・旧伊藤伝右衛門邸を会場に含む「いいづか雛のまつり2026」も紹介しています。建築や歴史文化が好きな方は、今後の飯塚観光の参考にしてみてください。

嘉穂劇場 再開場・施設概要

再開場直後と通常開館後では、入館料や開館スケジュールが異なります。特に10月24日は一般入場開始時刻が通常と異なるため、来場日ごとに確認しておきましょう。

施設名
嘉穂劇場
再開場日
2026年10月24日(土)
10月24日の一般入場
12:30から
無料公開
10月24日(土)〜26日(月)
通常開館
10月29日(木)から
通常開館時間
9:30〜17:00
休館日
火曜日・水曜日、12月29日〜1月3日
通常入館料
飯塚市内:大人300円、小・中学生無料
飯塚市外:大人500円、小・中学生200円
未就学児無料
所在地
福岡県飯塚市飯塚5番23号
見学
客席・舞台機構などを自由見学。通常時は10:00・14:30から予約不要の全体案内を予定

※イベント内容や開館状況は変更される場合があります。お出かけ前に公式情報をご確認ください。

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