福岡の紅葉おすすめ12選|見頃・料金・アクセス【2026年】

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福岡の紅葉名所を代表する宝満宮竈門神社の紅葉

福岡県内で紅葉を楽しめる12スポットを、福岡市内、糸島・朝倉・篠栗、太宰府・筑豊、北九州・那珂川に分けて紹介します。山間部と平野部では色づく時期が違い、入園料や移動方法もさまざまです。見頃の目安だけでなく、2026年8月10日時点の料金、開園条件、公共交通、混雑しやすい場所まで比べて選べます。

2026年の紅葉情報について
2026年の色づきは秋の気温で変わるため、8月時点でピーク日を確定することはできません。この記事の見頃は例年傾向です。白野江植物公園の秋の植物市を除き、各所の2026年ライトアップ・紅葉祭りの日程は未発表です。前年の日程を2026年の開催日として読み替えず、訪問直前に公式発表を確認してください。

福岡の紅葉12スポット比較

早めに色づく山間部は10月下旬から11月、福岡市内や太宰府、北九州市街地は11月中旬から12月上旬が目安です。同じ地域でも標高や樹種で差があるため、複数候補を持っておくと色づきに合わせて行き先を変えられます。

スポット 見頃の目安 料金・条件 向いている人
舞鶴公園 11月中旬〜12月上旬 園内散策無料 地下鉄で気軽に行きたい
友泉亭公園 11月中旬〜12月上旬 大人200円 日本庭園を静かに歩きたい
紅葉八幡宮 11月下旬〜12月上旬 境内参拝無料 西新・藤崎から歩きたい
雷山千如寺 11月上旬〜中旬 11月は入山料あり 大カエデと寺院を見たい
秋月城跡・黒門 11月下旬〜12月上旬 散策無料 城下町を半日歩きたい
呑山観音寺 10月下旬〜11月中旬 境内参拝無料 早い時期の紅葉を見たい
宝満宮竈門神社 11月下旬〜12月上旬 境内参拝無料 太宰府観光と組み合わせたい
観世音寺 11月中旬〜下旬 境内無料、宝蔵は一般600円 文化財も見たい
英彦山神宮 10月下旬〜11月中旬 参拝無料、スロープカー有料 山の紅葉を楽しみたい
白野江植物公園 11月下旬〜12月上旬 一般300円 多様な樹木を見比べたい
小倉城庭園・勝山公園 11月中旬〜下旬 公園無料、庭園は一般500円 小倉駅から歩きたい
筑紫耶馬溪 11月中旬〜下旬 散策無料 渓谷と紅葉を見たい

福岡市内で電車・バスから行きやすい3選

車を使わずに紅葉を見たい場合は、地下鉄駅から歩ける舞鶴公園と紅葉八幡宮、路線バスで行ける友泉亭公園が候補です。庭園の入園時間がある友泉亭だけは、到着時刻に注意してください。

舞鶴公園|福岡城跡の石垣と紅葉

紅葉に彩られた舞鶴公園の福岡城跡

福岡城跡の石垣や濠を背景に、広い園内を歩きながら紅葉を楽しめます。地下鉄赤坂駅・大濠公園駅から徒歩約8分で、市街地観光の途中に寄りやすい場所です。園内散策は無料ですが、有料施設や工事区画は利用条件が異なります。

駐車場は複数ありますが、イベント日や週末は混雑します。2026年の紅葉ライトアップ日程は発表されていないため、夜間企画を前提にせず、舞鶴公園の公式アクセスで開場時間と工事情報を確認してください。

友泉亭公園|池泉回遊式庭園で静かに観賞

友泉亭公園の池泉回遊式庭園と紅葉

池を中心に歩く池泉回遊式の日本庭園で、水面、書院、紅葉を落ち着いて見られます。開園は9:00〜17:00、入園は16:30まで。料金は大人200円、小・中学生100円です。月曜が休園で、月曜が祝日の場合は翌日が休みとなります。

西鉄バス「友泉亭」から徒歩約5分、駐車場は20台で1回300円です。紅葉期は小さな駐車場が埋まりやすいため、バス利用が確実です。茶会などで一部利用が変わる場合は友泉亭公園の公式案内を確認しましょう。

紅葉八幡宮|藤崎駅から歩ける神社

紅葉八幡宮の境内を彩るモミジとイチョウ

モミジとイチョウが色づく境内を参拝しながら歩けます。地下鉄藤崎駅4番出口から徒歩約7分、西新駅4番出口から徒歩約14分です。境内には約50台の駐車場がありますが、祭典や行事の際は利用できないことがあります。

例年は紅葉に合わせた催しが注目されますが、2026年のライトアップ・イベント日程は未発表です。夜に訪れる場合は、紅葉八幡宮の公式サイトで開催日と参拝条件を確認してください。

糸島・朝倉・篠栗で寺社と城下町を歩く3選

山あいの呑山観音寺と雷山千如寺は平野部より早く色づきやすく、秋月は城下町の散策まで楽しめます。いずれも見頃の週末は車が集中しやすいため、開門直後や午前の早い時間が向いています。

雷山千如寺大悲王院|樹齢400年超の大カエデ

雷山千如寺大悲王院の大カエデと紅葉

大カエデと寺院の景観で知られ、11月上旬から中旬を中心に混雑します。2025年9月以降の堂内・庭園拝観は高校生以上500円、中学生以下無料です。11月1日〜30日は、境内への入山料として高校生以上200円、中学生以下無料の案内があります。

公共交通だけでは時間が限られるため、車やタクシーを含めて計画するのが現実的です。料金の違い、駐車場、バス利用時の注意は雷山千如寺の紅葉ガイドにまとめています。

秋月城跡・黒門|城下町と紅葉を半日散策

秋月城跡の黒門を彩る紅葉

黒門、長屋門、杉の馬場をつなぎながら歩ける、朝倉市を代表する秋の散策地です。見頃は例年11月下旬から12月上旬。城跡散策は無料ですが、周辺の資料館や施設はそれぞれ入館条件があります。

甘木鉄道甘木駅から甘木観光バスで「博物館前」へ向かう方法があります。車の場合は秋月中心部の有料駐車場を利用し、路上駐車は避けてください。見頃、駐車場、公共交通は秋月城跡・黒門の紅葉ガイドで詳しく紹介しています。

呑山観音寺|福岡で早めに色づく山寺

呑山観音寺の境内を埋める秋の紅葉

標高のある山寺で、例年10月下旬から11月中旬に色づきます。境内は6:00〜17:00、駐車場は約300台で無料です。JR篠栗駅から車で約15分、福岡インターチェンジから車で約20分が目安です。

公共交通は限定的で、月1回の参拝バスや特定行事の運行条件が通常の路線バスとは異なります。2026年の紅葉祭り日程は未発表のため、呑山観音寺の公式案内で開門、催し、交通を確認してください。

太宰府・筑豊で紅葉と歴史を深く見る3選

太宰府では竈門神社と観世音寺を組み合わせられます。英彦山は山の標高差が大きく、奉幣殿までの参拝と上宮までの登山では必要な時間と装備がまったく違います。

宝満宮竈門神社|太宰府駅からまほろば号

紅葉に包まれた宝満宮竈門神社の参道

参道から本殿まで高低差があり、モミジが段階的に色づきます。例年の見頃は11月下旬から12月上旬。西鉄太宰府駅からコミュニティバス「まほろば号」で約10分、徒歩では約40分です。

紅葉期の夜間企画で知られますが、2026年のライトアップ日程は未発表です。前年実績をそのまま使わず、開催発表後に点灯時間と帰りのバスを確認してください。最新状況は竈門神社の紅葉ガイドで更新します。

観世音寺|国宝の梵鐘と重要文化財の仏像

境内のイチョウ、ナンキンハゼ、カエデと歴史的な伽藍を静かに見られます。境内は無料で自由に見学でき、宝蔵は一般600円、高校生・大学生400円、小学生・中学生150円です。国宝は梵鐘で、宝蔵には重要文化財の仏像16体が収められています。

宝蔵は2026年3月30日から、月〜木曜9:00〜16:30、金〜日曜9:00〜17:00となりました。まほろば号「観世音寺前」下車すぐ、西鉄五条駅から徒歩約10分です。詳しくは観世音寺の紅葉・宝蔵ガイドで確認できます。

英彦山神宮|奉幣殿と上宮を分けて計画

英彦山の山肌を彩る紅葉

英彦山では標高差により色づきが移り、例年10月下旬から11月中旬がひとつの目安です。花駅から奉幣殿近くまではスロープカーを利用でき、営業時間は8:40〜17:10、上り最終16:40。料金は大人往復700円、子ども往復500円です。

上宮の建替え工事が完了し、2026年4月から上宮参拝の案内が再開されていますが、上宮までは登山です。上宮の開扉日も毎日ではありません。奉幣殿周辺の観賞と上宮登山を同じ難易度で考えず、英彦山神宮のお知らせと登山道の規制情報を確認してください。

北九州・那珂川で庭園と渓谷を楽しむ3選

北九州市では植物公園と城下町の庭園を選べます。筑紫耶馬溪は施設型の観光地ではなく渓谷景観の通称なので、車を止める場所と歩行時の安全を優先してください。

白野江植物公園|多彩な樹木と秋の植物市

白野江植物公園の園路と色づく樹木

園内の樹木を歩いて見比べられ、例年11月下旬から12月上旬にかけて秋色が深まります。開園は9:00〜17:00、入園は16:30まで。料金は一般300円、小・中学生150円、駐車場は84台で1日300円です。

2026年11月28日・29日には「秋の植物市」が予定されています。イベント内容や休園日の変更は白野江植物公園の公式サイトで確認してください。園内は起伏があるため、歩きやすい靴が向いています。

小倉城庭園・勝山公園|小倉駅から徒歩圏

勝山公園の散策は無料で、小倉城庭園では池と和風建築を背景に紅葉を見られます。小倉城庭園は2026年4月に料金改定があり、市外の一般500円、市内在住の一般400円、高校生・大学生300円、小・中学生150円です。

小倉城庭園の公式案内は現在9:00〜21:00ですが、催しや特別開館で変わる場合があります。JR小倉駅から徒歩約15分で、専用駐車場はないため周辺の有料駐車場を利用します。開館と料金は小倉城公式サイトで確認してください。

筑紫耶馬溪|南畑発電所から南畑ダムの渓谷

筑紫耶馬溪は、那珂川上流の南畑発電所から南畑ダムにかけて続く釣垂峡の通称です。渓流、岩、色づく木々を眺められ、途中の南畑公園には休憩所があります。入場料や開園時間のある施設ではありません。

道路沿いの景観ですが、専用駐車場が十分に整備された紅葉施設ではありません。路上駐車や危険な場所での撮影を避け、公共交通の最新運行も確認してください。場所の範囲は那珂川市の筑紫耶馬溪案内で確認できます。

2026年のライトアップ・催しの確認状況

2026年8月10日時点で確認できる秋の具体的な日付は、白野江植物公園の秋の植物市です。紅葉八幡宮、竈門神社、呑山観音寺などで過去に行われたライトアップや祭りは、2026年分の開催発表を待ってください。舞鶴公園も紅葉ライトアップが通年の定例行事として確定しているわけではありません。

夜間観賞を目的にする場合は、開催日、点灯終了時刻、駐車場、帰りのバスを同時に確認しましょう。ライトアップがなくても、昼間は葉の色や建築を自然光で見やすく、公共交通も利用しやすい利点があります。

混雑と移動で失敗しない選び方

見頃の週末は、雷山千如寺、秋月、竈門神社、呑山観音寺で車が集中しやすくなります。行きたい場所の魅力だけでなく、到着方法と滞在時間で選ぶと無理のない計画になります。

  • 公共交通を優先:舞鶴公園、紅葉八幡宮、観世音寺、小倉城庭園
  • 日本庭園をゆっくり:友泉亭公園、白野江植物公園、小倉城庭園
  • 山寺の紅葉:雷山千如寺、呑山観音寺、英彦山神宮
  • 城下町を歩く:秋月城跡、舞鶴公園、小倉城周辺
  • 太宰府で2か所:午前に観世音寺の宝蔵、午後に竈門神社へ移動

山間部は平地より冷え込み、日没も早く感じます。歩きやすい靴と羽織れる服を用意し、寺院・庭園は最終入場時刻から逆算してください。車の場合は駐車待ちを行程に含め、道路上で停車して撮影しないことも大切です。

訪問直前に確認したい3点

紅葉は天候で毎年変わります。出発前に、色づき状況、施設の営業・拝観時間、交通規制・駐車場の3点を公式情報で確認してください。寺院や日本庭園を中心に比べるなら、福岡のお寺・日本庭園の紅葉スポットもあわせて利用できます。

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