福岡の冬を彩る、舞台芸術の“交差点”へ
「キビるフェス2026」は、演劇やダンスという枠を越え、人と人、地域と作品を結び直す“舞台芸術の交差点”です。
福岡市内の4会場を巡りながら、多彩な表現に触れ、アーティストや観客と語り合うことで、観劇の楽しみが何倍にも広がります。
冬の福岡で、感性がきびる特別な時間を過ごしてみませんか?
舞台芸術がもっと身近に、もっと自由に楽しめるこのフェスで、新しい出会いと発見がきっと待っています。
記事内にプロモーションを含む場合があります
福岡の冬を彩る舞台芸術の祭典「キビるフェス2026(福岡きびる舞台芸術祭)」が、2025年12月12日(金)から2026年1月25日(日)まで開催されます。市内4会場を舞台に、演劇やダンス、トーク企画など多彩なプログラムが楽しめる大型フェスティバルです。
「キビるフェス」は、“結ぶ・つなぐ”を意味する福岡の方言「きびる」を冠した舞台芸術フェスティバル。演者や観客だけでなく、地域や未来の文化ともつながる場を目指し、福岡市内の音楽・演劇練習場を拠点に展開されます。
本フェスの魅力は、時期やジャンルの異なる複数の演目を会場ごとに楽しめる点です。国内外の劇団・ダンスカンパニーが集結し、福岡の観客と舞台芸術の“今”を共有します。

パピオビールーム(博多区)では、国際的なコンテンポラリーダンス公演「福岡ダンスエクスチェンジ2025」を開催。
国内外のダンサー・振付家が共演する、刺激的な3日間です。
ぽんプラザホール(博多区)では、注目の演劇ユニット「0の地点」による舞台作品を上演。
緻密な世界観と大胆な演出が話題の一作です。
同じくぽんプラザホールで上演されるのは、仙台を拠点とする「MICHInoX」による新作。
ギリシャ悲劇「トロイアの女たち」をモチーフに、独自の視点で再構築された話題作です。
塩原音楽・演劇練習場(南区)では、福岡を拠点に活動するLevel19による社会派演劇を上演。緊迫感あふれる演技に注目です。
同じく塩原音楽・演劇練習場で上演されるのは、「観客が自由に動く“広場型劇場”」スタイルの実験的作品。演出と空間の融合が新鮮な体験をもたらします。
なみきスクエア(東区)では、東京のアート集団バストリオと打楽器奏者・松本一哉が共演する異色のコラボ作品を上演。音と身体が交差する幻想的なステージに引き込まれます。
キビるフェスは単なる演劇祭ではなく、観客とアーティスト、地域、未来を「つなぐ」場です。トークイベントやワークショップ、観劇後に感想を語り合う「キビるカフェ」など、参加型のプログラムも展開予定です。
特に「キビるカフェ」は、感想を語り合い、アーティストや観客同士がつながる人気企画。一部作品では終演後に開催されるので、観劇の楽しみがさらに広がります。

現時点で発表されている、注目の“お得情報”を紹介します。
全6公演を各1回観劇できる共通チケットは、13,000円と非常にお得。ローソンチケット(Lコード:84040)で販売中です。購入後は日時指定フォームで観劇日時を予約してください。
2団体以上の観劇で割引が適用される「キビる割」も実施されます。別団体のチケット半券や予約画面の提示で、その場で割引が受けられます。
観劇後にアーティストと語り合える「キビるカフェ」は各公演日に開催。希望者は事前予約が必要です(予約フォームあり)。
※プログラム内容や日程は変更になる場合があります。詳細は公式サイトで最新情報をご確認ください。
「キビるフェス2026」は、演劇やダンスという枠を越え、人と人、地域と作品を結び直す“舞台芸術の交差点”です。
福岡市内の4会場を巡りながら、多彩な表現に触れ、アーティストや観客と語り合うことで、観劇の楽しみが何倍にも広がります。
冬の福岡で、感性がきびる特別な時間を過ごしてみませんか?
舞台芸術がもっと身近に、もっと自由に楽しめるこのフェスで、新しい出会いと発見がきっと待っています。
本日開催中のグルメ、買い物、体験イベントを表示しています。また、カレンダーから将来のイベント情報も探せます。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 |
2025/11/26 の福岡イベント
Copyright© 2005 innovade. All rights reserved