行橋~別府100キロウォーク2026|参加方法・準備を解説

レジャー・観光目的別レジャー体験型イベント
投稿日:2026年6月3日 水曜日
更新日:2026年6月3日 水曜日

記事内にプロモーションを含む場合があります

福岡県行橋市から大分県別府市まで、夜を越えて歩き続ける「行橋~別府100キロウォーク」。2026年の第28回大会は、10月10日(土)から11日(日)に開催予定です。本記事では、100キロウォークの魅力や大会概要、参加方法、注意点、必要な準備、完歩を目指すためのトレーニングの考え方をわかりやすく紹介します。

この記事は2026年6月3日時点の公式発表をもとに作成しています。
申込期間や抽選結果の確認方法、参加費の支払い期限などは変更・追記される可能性があります。参加を検討している方は、必ず大会公式サイトの最新情報も確認してください。

行橋~別府100キロウォークとは?福岡から別府へ歩く100.9kmの挑戦

行橋~別府100キロウォークは、福岡県行橋市を出発し、大分県別府市のゴールを目指す長距離ウォーキングイベントです。順位を競う大会ではなく、自分の足で制限時間内の完歩を目指します。

コースは、今川河川敷をスタートし、中津・宇佐・日出を経て、別府的が浜公園へ向かう全長100.9km。大会名の通り「100キロを歩く」イベントですが、単なる長距離ウォークではありません。日中の暑さ、夜間の眠気、足の痛み、補給、ペース配分など、長時間行動ならではの難しさがあります。

コースの大きな流れ

今川河川敷をスタート

第1チェックポイント:中津中央公園 36.0km

第2チェックポイント:宇佐 61.6km

第3チェックポイント:日出町保健福祉センター 87.5km

ゴール:別府的が浜公園 100.9km

大会では「人との競争」よりも、交通ルールや地域へのマナーを守りながら、自分の体調を管理して歩くことが重視されています。最低限のサポートはありますが、長時間の歩行中に最終的に頼れるのは自分自身です。初参加の方は、まずこの点を理解しておくことが大切です。

2026年の開催概要:第28回大会は10月10日正午スタート

2026年大会は、第28回行橋―別府100キロウォークとして開催予定です。申込は先着順ではなく、すべて抽選となります。

大会名 2026年 第28回 行橋―別府100キロウォーク
開催日時 2026年10月10日(土)~11日(日)
スタート時間 正午12:00~13:00
開催条件 雨天決行
制限時間 26時間
距離 100.9km
定員 3,500名
参加費 大人9,000円、20歳未満4,500円
申込期間 2026年6月1日 正午~6月10日 18:00まで
郵便申込 2026年6月5日消印まで

制限時間26時間で100.9kmを歩くためには、休憩を含めて平均約3.9km/hのペースが必要です。数字だけ見るとゆっくりに感じるかもしれませんが、深夜帯や終盤の疲労を考えると、序盤から無理をしないペース設計が欠かせません。

参加方法:2026年は全員抽選、ネットまたは郵便で申し込み

2026年大会の申込は、インターネットまたは郵便で行います。先着順ではないため、期間内に正しく申し込むことが重要です。

申し込みから参加確定までの流れ

  1. 2026年6月1日正午から6月10日18:00までに申し込みます。
  2. 郵便申込の場合は、6月5日消印までが対象です。
  3. 抽選結果は6月20日(土)正午からホームページで確認できます。
  4. 当選後、6月20日から6月30日までに参加費を支払います。
  5. 支払い期限を過ぎると、当選取消となります。

注意:グループ一括申込はできません。小学生でも1人1枚の申し込みが必要です。重複申込や架空申込が発覚した場合は、個人・グループともに失格となるため、申込内容は必ず本人ごとに確認しましょう。

参加資格と年齢条件を確認しよう

参加資格は、小学4年生以上で健康に問題がないことが基本です。持病がある方や薬を服用している方は、医師の許可が必要です。20歳未満は保護者の同意が必要で、中学3年生以下は保護者が全行程に同行する必要があります。

また、抽選なしで参加できる「ふるさと応援枠」も用意されています。定員は70名で、行橋市35名、別府市35名。ふるさと応援寄附額は32,000円です。ただし、居住している市町村へのふるさと応援はできないため、対象条件を必ず確認してください。
※寄付サイトからではなく公式サイトから行えます。

>>公式サイトはこちら

注意点:完歩よりも安全とマナーが最優先

100キロウォークでは、体力だけでなく安全意識とマナーが問われます。大会規約には、夜間歩行や交通ルール、私設サポート車、歩行マナーに関する重要事項が明記されています。

大会前に必ず確認したい主なルール

  • 走ること、ジョグ歩は禁止です。
  • 信号を守り、横断歩道以外での車道横断はしないことが求められています。
  • 暗くなったら前照灯と後方点滅ランプを点灯します。
  • スマートフォンを見たり操作したりする時は、必ず立ち止まります。
  • 私設サポート車は、スタートとゴールを除いて禁止です。
  • 歩道では縦一列、キープレフト、追い越し時の声かけを意識します。
  • コンビニや店舗の駐車枠、車止め、他人の敷地内での休憩は禁止です。
  • 歩きタバコ、ポイ捨て、夜間の大声でのおしゃべりは避けましょう。

とくに夜間は、疲労と眠気で注意力が落ちやすくなります。ライトを点けることは自分の視界確保だけでなく、車や自転車に歩行者の存在を知らせるためにも重要です。居眠りウォークは転倒や事故につながるため、眠気が強い場合は無理をせず、休憩やリタイアも選択肢に入れましょう。

必要な準備:靴・ライト・補給・雨具は本番仕様で確認

100.9kmを歩くためには、体力づくりと同じくらい装備の準備が大切です。大会直前に新しい道具を使うのではなく、練習の段階から本番装備を試しておきましょう。

足まわりは「履き慣れた靴」と「相性のよい靴下」が基本

長距離ウォークで最もトラブルが起きやすいのが足です。靴はクッション性や安定感だけでなく、長時間歩いた時に指先やかかとが擦れないかを確認しましょう。新品の靴を本番で初めて使うのは避け、事前に20km、30kmと距離を伸ばしながら試すのがおすすめです。

靴下は厚み、素材、縫い目の位置で快適さが変わります。マメができやすい方は、足指ソックスやワセリン、テーピングなども練習時に試しておくと安心です。爪は短く整えすぎると痛みが出ることもあるため、数日前までに自然な長さに整えておきましょう。

夜間歩行に備えてライトと反射材を準備

大会規約では、前照灯は手持ちランプではなく、暗くなったら必ず点灯することが求められています。両手が空くヘッドライトや胸元ライトを準備し、予備電池や充電ケーブルも持参しましょう。後方からの視認性を高めるため、反射材やリフレクター付きのウェアを使うと安心です。

補給は「水分・塩分・エネルギー」を分けて考える

長時間歩くと、のどの渇きだけでなく、空腹、塩分不足、胃の不調が完歩の妨げになります。飲み物、塩分タブレット、食べ慣れた行動食を準備し、練習中に自分の胃腸に合うものを確認しておきましょう。食べたことのない補給食を本番で初めて試すのは避けたほうが無難です。

持ち物チェックの例

  • 履き慣れたウォーキングシューズ
  • 予備の靴下
  • ヘッドライトまたは胸元ライト
  • 予備電池、モバイルバッテリー、充電ケーブル
  • 雨具、防寒用の薄手ウェア
  • 帽子、手袋、タオル
  • ワセリン、テーピング、絆創膏
  • 飲み物、塩分補給、食べ慣れた行動食
  • 保険証、現金、身分証

荷物は多すぎると肩や腰の負担になります。必要なものを入れたうえで、長距離練習をしながら「使うもの」「使わないもの」を見極めていきましょう。

トレーニング:本番までに「長時間歩く体」をつくる

100キロウォークの準備では、速く歩くことよりも、長時間歩き続ける体づくりが大切です。急に距離を伸ばすとケガにつながるため、数か月かけて段階的に慣らしていきましょう。

時期の目安 目的 取り組み方
3~4か月前 歩く習慣づくり 平日は60分程度、週末は10~20kmを目安に歩き、靴やフォームを確認します。
2か月前 長時間歩行に慣れる 20~40km程度の練習を取り入れ、補給、休憩、足のケアを試します。
1か月前 本番リハーサル 本番装備で長めに歩き、夜間歩行や雨天時の装備も確認します。痛みが出る場合は無理をしません。
2週間前~前日 疲労を抜く 距離を減らし、睡眠、食事、足のケアを優先します。直前の追い込みは避けましょう。

ペース配分は「前半を抑える」が基本

スタート直後は人が多く、気持ちも高まりやすい時間帯です。しかし、序盤で速く歩きすぎると、夜間や終盤に足の痛みや眠気が一気に出ることがあります。完歩を目指すなら、前半は会話できるくらいの余裕を残し、チェックポイントごとに補給と足の状態を確認しましょう。

練習では「補給」と「休憩の取り方」も試す

100キロウォークは、歩く力だけでなく、止まりすぎない工夫も大切です。休憩が長すぎると体が冷え、再スタートがつらくなります。練習では、どのタイミングで飲むか、何を食べるか、どのくらい休むと歩きやすいかを記録しておくと、本番の判断に役立ちます。

痛みがある時は「根性」ではなく原因確認を

足裏、膝、股関節、腰などに痛みが出る場合は、靴、歩き方、荷物の重さ、練習量が合っていない可能性があります。痛みを我慢して距離を伸ばすより、休養を取り、必要に応じて専門家に相談しましょう。完歩を目指す準備は、ケガをしない準備でもあります。

当日の過ごし方:チェックポイントごとに小さな目標を作る

100.9kmを一気に考えると、距離の長さに圧倒されます。当日は、次のチェックポイントまでを小さな目標に区切ると、気持ちを保ちやすくなります。

当日の意識ポイント

  • スタート前にトイレ、装備、ライト、補給食を確認します。
  • 中津までは焦らず、足を温存する意識で歩きます。
  • 宇佐付近では夜間に入り、眠気と冷えへの対策を意識します。
  • 日出まで来たら、足の痛みや眠気に注意しながら残り距離を整理します。
  • 別府のゴールまでは、最後まで交通ルールとマナーを守って歩きます。

リタイアは失敗ではありません。体調異変や強い眠気、ケガの兆候がある場合は、無理に歩き続けず、安全を優先してください。100キロウォークは、自分の限界に向き合うイベントだからこそ、引き返す判断も大切です。

まとめ:行橋~別府100キロウォーク2026は準備から始まっている

行橋~別府100キロウォーク2026は、10月10日(土)から11日(日)にかけて開催予定の、福岡・大分をまたぐ大規模な長距離ウォーキングイベントです。2026年は定員3,500名で、申込は全員抽選。参加を考えている方は、まず申込期間と抽選結果、参加費の支払い期限を必ず確認しましょう。

完歩のために必要なのは、特別な才能ではなく、計画的な準備です。履き慣れた靴、夜間装備、補給計画、段階的なトレーニング、そして安全とマナーを守る意識。100.9kmの道のりは長いですが、準備を積み重ねることで、スタートラインに立つ自信が生まれます。

行橋から別府へ、自分の足で進む一昼夜の旅。挑戦する方は、まず公式情報を確認し、無理のない準備計画を立てるところから始めてみてください。

福岡の今日のイベントを探す

2026/06/03 の福岡イベント

今日開催中のイベントです。明日以降、週末、ジャンル別の予定はイベントカレンダーで探せます。

イベントカレンダーを見る明日・週末・今月の福岡イベントを日付やジャンルで探す

#この記事に付けられたタグ


投稿者のプロフィール

最新の投稿

エリアから探す