福岡市科学館で8/5「自然災害の科学」開催|佐竹健治氏が災害予測を解説

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投稿日:2026年7月30日 木曜日
更新日:2026年7月29日 水曜日

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福岡市科学館で2026年8月5日(水)、AOGS2026一般公開講演会「自然災害の科学-過去の歴史に学び、シミュレーションで予測する-」が開催されます。
会場は6階サイエンスホール、参加無料・事前申込制のスペシャル企画です。

講師は、東京大学名誉教授・国立中央大学(台湾)教授の佐竹健治氏。九州北部豪雨や福岡県西方沖地震など、福岡・九州で起こった災害を振り返りながら、豪雨・洪水・地震といった自然災害の仕組みや、最新の数値シミュレーションが予測・防災にどう役立てられているのかを分かりやすく解説します。

申し込み締め切りは2026年8月4日(火)17:00。定員に達し次第、受付終了です。

この記事のポイント

  • 開催日は2026年8月5日(水)、時間は14:00〜15:30です。
  • 会場は福岡市科学館6階サイエンスホールです。
  • 参加無料ですが、ホームページからの事前申込制です。
  • 定員は220名で、先着順に受付されます。
  • 受付は2026年8月4日(火)17:00までですが、定員に達し次第終了します。

世界トップの地球物理学者と福岡の「もしも」を考える講演会

今回の講演会は、福岡で開催される国際会議AOGS2026に関連した一般公開講演会です。
専門的なテーマを扱いながらも、防災や暮らしに直結する内容として参加しやすい企画となっています。

日本では、豪雨、洪水、土砂災害、地震など、さまざまな自然災害が繰り返し発生してきました。
福岡・九州でも、2017年7月の九州北部豪雨や2005年の福岡県西方沖地震など、地域の記憶に残る災害があります。

今回の講演では、こうした過去の災害を単なる出来事として振り返るだけでなく、なぜ豪雨や地震が起こるのか、どのように観測し、どのように未来の被害を減らすための予測につなげているのかを学べます。

こんな方におすすめです

  • 福岡で起こりうる自然災害について学びたい方
  • ハザードマップや防災情報を家族で見直したい方
  • 地震や津波、豪雨の仕組みに関心がある方
  • 夏休みに科学や防災を学べる講演会を探している方

佐竹健治氏が災害の仕組みと予測技術を解説

講師を務める佐竹健治氏は、地球物理学、歴史地震学、地質学的手法によって、世界各地の巨大地震や津波の発生履歴・規模を研究してきた専門家です。

佐竹氏は、東京大学地震研究所教授・所長などを経て、現在は東京大学名誉教授および台湾の国立中央大学教授を務めています。
日本地震学会賞や紫綬褒章の受賞歴もあり、地震や津波研究の第一線で活躍してきました。

講演では、災害をもたらす「地球科学的現象」に焦点を当て、物理法則に基づいた数値シミュレーションが、天気予報、線状降水帯の予測、浸水予測、緊急地震速報などにどのように活用されているのかを解説します。

福岡・九州の災害を自分ごととして考える内容

プログラムでは、九州北部豪雨や福岡県西方沖地震など、身近な地域で起こった災害にも触れます。
過去の歴史を学ぶことで、福岡で暮らす人にとっての「もしも」を具体的に考えるきっかけになりそうです。

また、ハザードマップを使って自宅、学校、職場のリスクを確認することの大切さも取り上げられます。講演後に家族で防災用品や避難場所を見直すなど、次の行動につなげやすい内容です。

プログラムは災害の歴史からシミュレーション、ハザードマップまで

講演は、過去の災害を振り返るところから始まり、自然現象の仕組み、予測技術、暮らしの中でできる備えへとつながる構成です。

1 福岡・九州で起こった災害を振り返る
2 豪雨、線状降水帯、洪水、地震が発生する自然の仕組みを知る
3 天気、線状降水帯、雷、浸水、地震などを予測するシミュレーションについて学ぶ
4 ハザードマップで自宅・学校・会社の「もしも」を確認する

福岡市科学館では、夏休み期間中に科学への関心を広げられる企画も多く行われています。
親子で参加しやすい科学体験を探している方は、8月3日開催の福岡市科学館「かがく夏まつり2026」もあわせてチェックしてみてください。

開催概要と申込方法

参加は無料ですが、ホームページからの事前申込が必要です。先着順のため、参加を希望する方は早めの申し込みがおすすめです。

イベント名 AOGS2026 一般公開講演会「自然災害の科学-過去の歴史に学び、シミュレーションで予測する-」
日時 2026年8月5日(水)14:00〜15:30
内容 トーク60分、質問コーナー30分
会場 福岡市科学館 6階サイエンスホール
講師 佐竹 健治 氏(東京大学名誉教授・国立中央大学〈台湾〉教授)
対象 どなたでも
定員 220名
料金 無料
参加方法 福岡市科学館ホームページより事前申込制。先着順で受付されます。
申込締切 2026年8月4日(火)17:00まで。定員に達し次第、受付終了です。
主催 AOGS(アジア・オセアニア地球科学学会)
公式情報 福岡市科学館 公式イベントページ

申込前に確認しておきたいこと

1フォームにつき4名まで申し込みできます。申込前に「@fukuokacity-kagakukan.jp」からのメールを受信できるよう設定しておくと安心です。
当日はイベントの様子を撮影し、福岡市科学館の広報活動などに使用される可能性があります。

AOGS2026とは?福岡で開かれる地球科学の国際会議

AOGSは、Asia Oceania Geosciences Societyの略称で、アジア・オセアニア地域の地球科学研究の発展や協力、研究成果の社会応用を目的とした国際学会です。

2026年の年次総会「AOGS2026 in Fukuoka」は、2026年8月2日(日)から8月7日(金)まで福岡で開催されます。世界各国の地球科学研究者が集まる大規模な国際会議にあわせて、一般向けにも学びの機会が設けられるのは貴重です。

今回の講演会は、専門家だけでなく、市民が防災や地球科学を身近に考える入口にもなります。福岡で暮らす人、通勤・通学する人、家族で防災を見直したい人にとって、地域のリスクを学ぶ良い機会になりそうです。

まとめ|福岡の災害リスクを科学の視点で学ぶ貴重な機会

「自然災害の科学-過去の歴史に学び、シミュレーションで予測する-」は、福岡・九州で起こった災害を振り返りながら、豪雨や地震の仕組み、予測技術、防災への活用を学べる一般公開講演会です。

参加無料で、対象はどなたでも。定員220名の事前申込制・先着順のため、気になる方は早めに公式ページを確認して申し込みましょう。福岡で暮らす日常の中で、防災を改めて考えるきっかけになる講演会です。

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