福岡の名医 がん治療 ふじ養生クリニック福岡

医療・病院・健康福岡の名医
2018年1月30日 火曜日

名医紹介

藤本勝洋先生

福岡大学医学部医学科卒業。

福岡大学第2内科入局、名古屋市立大学大学院医学研究科修了。

ふじ養生クリニック福岡院長。

医学博士号取得。

病院概要

名称/ふじ養生クリニック福岡

住所/福岡市博多区博多駅前3-7-34

TEL/092-409-1345

診療内容/がん治療・内科一般

診察時間/10:00~13:00 14:00~18:00

休診日/水・日・祝日

特長/完全予約制のクリニックです。

近年アメリカ国立医療機関や大学などで効果が報告されているビタミンC療法を採用。ビタミンC療法とは、体内のビタミンC濃度を一時的に高めるという療法です。

抗がん剤治療の合間に併用することで、がんを弱らせ、住みにくい環境を作ります。

また、アレルギー性鼻炎や、呼吸器疾患、五十肩や腰痛の改善など漢方等の東洋医学外来にも対応しています。

 

低用量抗がん剤療法と分子標的治療薬療法

 誰にでも発症の恐れがあるがん。

その種類は、肺がん・大腸がん・前立腺がん・乳がん・皮膚がんや脳腫瘍まで多岐にわたります。

がんの原因も様々で、遺伝や生活習慣・ストレスやウィルス感染などが挙げられます。

そんながん治療では抗がん剤治療が一般的だと思われます。

しかし、抗がん剤治療は体にかかる負担も大きく、日常生活を送る事も困難な事のように感じている方も少なくないのではないでしょうか。

ここでは低用量抗がん剤療法と分子標的治療薬療法を紹介させて頂きます。

○低用量抗がん剤療法/分子標的治療薬療法(細胞の特定部位を標的に攻撃する薬剤治療)

・休眠療法とも呼ばれます。

・抗がん剤の量やスケジュールを検討して日常生活に支障が出ないように検討します。

・副作用が出ないくらいの少量で、抗がん剤の効果を期待する療法です。

 

自然免疫を活性化することによる治療法

人間が本来持っている免疫の力を高めることを目的とした免疫療法が注目を集めています。

化学療法(低用量抗がん剤療法と分子標的治療薬療法)と免疫賦活剤(免疫を活性化する医薬品)を併用した治療法とは?

分かりやすく言いますと、化学療法でがん細胞にダメージを与えて弱らせたところで、高まった免疫の力でさらにがんを攻撃する治療法のことです。

免疫の仕組みをうまく利用して、がん細胞を効率よく攻撃する薬剤を取り入れた治療法を採用することで、患者の負担を軽減して、最善の治療を提供することを前提としています。

 

諦めない治療

がんを宣告された患者さんは、みなさん突然のことで頭が真っ白になるのではないでしょうか?

そして直ちに病院が勧める治療に取り掛かることとなり、自身の状況を十分に理解すること無く今までとは全く違う生活が始まるといった方は意外と多いようです。

当然、医師も患者のことを考えているのは当たり前ですが、患者さん自身が症状をしっかりと把握して、一度冷静になってがんと向き合う事が大切だと言われています。

自身が置かれている状況や環境を、しっかりと医師に伝えたうえで、最善の治療法を共に考えて行くことが重要ではないでしょうか。

抗がん剤治療ともなると長い戦いになるかもしれません。

信頼して相談できる医師との関係は非常に重要になって来るでしょう。

患者さんがそれぞれ在るように、治療法も十人十色です。

諦めず、理解しあえる医師の下、自身に最善の治療法を見つけて行きましょう。


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