36ぷらす3が2026年9月3日に再始動|6号車刷新で個室と食が進化

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投稿日:2026年6月5日 金曜日
更新日:2026年6月5日 金曜日

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JR九州のD&S列車「36ぷらす3」が、2026年9月3日(木)に運転を再開します。今回の再始動では、6号車が1〜2名向けの上質な個室空間へリニューアルされ、食事付きプランもさらに充実。福岡からは博多駅発着のルートもあり、九州をゆったり巡る鉄道旅を計画したい方に注目のニュースです。

列車を目的にした旅が気になる方は、あわせてTHE RAIL KITCHEN CHIKUGOの料金・コース・予約方法もチェックしておくと、福岡発の観光列車旅を比較しやすくなります。

この記事で分かること

  • 36ぷらす3の運転再開日と9月の設定期間
  • リニューアルされる6号車の変更点
  • 福岡から利用しやすいルートと料金の目安
  • 予約開始日、予約方法、注意しておきたいポイント

36ぷらす3は2026年9月3日から運転再開へ

まずは、JR九州が発表した再始動日と対象期間を整理します。福岡から乗る場合は、博多発着の曜日を押さえておくと計画が立てやすくなります。

「36ぷらす3」は、九州を5日間かけてめぐるJR九州のD&S列車です。2026年は運行開始から6周年を迎える節目の年となり、9月3日(木)から新たな内容で再始動します。

再始動日 2026年9月3日(木)
9月分の設定期間 2026年9月3日(木)〜9月28日(月)運行分
運休理由 6号車リニューアルのため、2026年9月2日(水)まで運休
主な変更点 6号車の個室化、プレミアムランチプランの設定、5号車グリーン席プランの整理

36ぷらす3は曜日ごとにルートが異なり、木曜日は博多・熊本から鹿児島中央へ向かう「赤の路」、日曜日は大分・別府から小倉・博多へ戻る「青の路」、月曜日は博多から佐世保方面へ向かう「金の路」が設定されています。福岡在住の方にとっては、博多発の木曜・月曜、博多着の日曜が特に利用しやすいルートです。

6号車は1〜2名向けの上質な個室空間へ

今回の再始動で最も大きく変わるのが6号車です。少人数でゆったり過ごしたい旅行者に向けた、特別感のある車両へ生まれ変わります。

ガラス張りの仕切りとフローリングで開放感を演出

これまで6号車は、畳敷きのグリーン席として利用されてきました。リニューアル後は、個室と通路を仕切るパーテーションをガラス張りにし、開放感のある雰囲気を演出。各個室は異なるデザインの座席を備えた、ラグジュアリーな空間へ変更されます。

床はフローリングとなり、車内散策もしやすくなる予定です。6号車は定員1〜2名のグリーン個室として案内されるため、一人旅、夫婦旅、友人同士の少人数旅にも使いやすくなります。

6号車の注目ポイント

  • 1〜2名向けのグリーン個室としてリニューアル
  • ガラス張りの仕切りで開放感を演出
  • 床はフローリングになり、車内散策もしやすくなる予定
  • プレミアムランチプラン予約者向けの車両として案内

なお、6号車リニューアルに伴い、運行開始時から設定されていた「座席ランチプラン」は、2026年5月11日(月)の運行をもって終了しています。

ランチプランとプレミアムランチプランの料金

36ぷらす3の食事付きプランは、1〜3号車と6号車で内容が異なります。ここでは9月運行分の大人1名あたり料金を中心に整理します。

1〜3号車は「ランチプラン」、リニューアル後の6号車は「プレミアムランチプラン」として発売されます。いずれもJR券と食事がセットになったプランで、6号車は食事に加えてお茶菓子・食後のドリンクも含まれます。

曜日 主な区間 ランチプラン
1〜3号車
プレミアムランチ
6号車
木曜日 博多・熊本 → 鹿児島中央 32,200円 39,000円
金曜日 鹿児島中央・霧島神宮 → 宮崎 21,100円 28,000円
土曜日 宮崎空港・宮崎 → 大分・別府 25,400円 32,000円
日曜日 大分・別府 → 小倉・博多 24,500円 31,000円
月曜日 博多・佐賀 → 肥前浜・武雄温泉・早岐・佐世保 21,800円 28,500円

※料金は9月運行分の大人1名あたりです。こども料金や食事なし料金、3号車・6号車個室を1名で利用する場合の追加料金も設定されています。

食のおもてなしパートナーも新しく登場

車窓だけでなく、九州各地の食を楽しめるのも36ぷらす3の魅力です。再始動後は、各ルートの食事内容にも注目です。

今回の発表では、熊本、鹿児島、宮崎、大分、福岡の名店が食のおもてなしパートナーとして紹介されています。6号車のプレミアムランチプランでは、九州の食材を中心にした料理を、より上質な個室空間で味わえる構成です。

ルート 主な食のおもてなしパートナー
木曜日・赤の路 花小町(熊本県熊本市)
金曜日・黒の路 みろく、フランス厨房旬彩(鹿児島県鹿児島市)
土曜日・緑の路 pappacarbone(宮崎県宮崎市)
日曜日・青の路 RISTORANTE Oba(大分県大分市)
月曜日・金の路 日本料理ながおか(福岡県福岡市)

6号車のプレミアムランチプランで使用されるお重には、九州産の竹材を採用。日本の伝統文様「青海波」を丸く切り抜いたデザインで、旅が穏やかに続くようにという意味が込められています。福岡市の「日本料理ながおか」が月曜日ルートに参加する点も、福岡の読者にとって注目したいポイントです。

福岡から利用するなら押さえたいルート

福岡在住者や福岡旅行中の方は、博多駅を起点・終点にできるルートを中心に見ると、旅程を組みやすくなります。

木曜日は博多から鹿児島中央へ向かう王道ルート

木曜日の「赤の路」は、博多駅を出発し、熊本を経由して鹿児島中央へ向かうルートです。玉名駅や牛ノ浜駅でのおもてなしも予定されており、鉄道旅らしい途中停車の楽しみがあります。

日曜日は大分・別府から博多へ戻るルート

日曜日の「青の路」は、大分・別府から小倉を経由して博多へ戻るルートです。福岡へ帰ってくる行程として使いやすく、門司港での自由散策も予定されています。

月曜日は博多から佐世保方面へ

月曜日の「金の路」は、博多から佐賀、肥前浜、武雄温泉、早岐、佐世保方面へ向かうルートです。肥前浜駅では、酒蔵が集まるまちならではのおもてなしも予定されています。なお、月曜日の佐世保駅から博多駅へ向かう午後便には、お食事付きプランの設定はありません。

予約開始日と注意点

乗車を検討している方は、予約開始日とプランごとの発売方法を早めに確認しておきましょう。特に個室は席数が限られます。

予約前に確認したいポイント

  • ランチプランは2026年6月5日(金)13:00から発売
  • 予約は乗車日の5日前まで
  • 支払い方法はクレジットカード払い
  • ランチプランの発売箇所は「36ぷらす3」専用ホームページ
  • 5号車はJR券のみで利用できるグリーン席プランとして発売
  • 運転日や時刻、途中駅でのおもてなし内容は変更となる場合あり

5号車のグリーン席プランは、食事付きではなくJR券のみで気軽に利用できるプランです。食事を持ち込んだり、ビュッフェや途中駅で購入したものを楽しんだりできるため、旅の自由度を重視したい方に向いています。2026年9月3日以降は、5号車の全座席がグリーン席プランとして発売されます。

最新の運転カレンダーや予約状況は、必ず36ぷらす3公式サイトで確認してください。10月1日以降の発売開始については、7月上旬ごろに詳細が発表される予定です。

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今回の36ぷらす3に関心がある方は、福岡発の観光列車や鉄道関連イベントもあわせて確認しておくと、次の旅の選択肢が広がります。

まとめ|36ぷらす3の再始動は、九州旅の新しい楽しみに

9月3日の再始動は、単なる運転再開ではなく、6号車の個室化と食の充実を伴う大きなリニューアルです。

博多発着のルートも設定されているため、福岡から九州各地へ少し特別な旅に出たい方には、早めにチェックしておきたいニュースです。少人数でゆったり過ごせる個室、九州各地の食材を味わうランチ、途中駅でのおもてなしを組み合わせた36ぷらす3の旅は、記念日や家族旅行、自分へのご褒美旅にもぴったりです。

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