博多もつ鍋とは
博多を代表する鍋料理「博多もつ鍋」についてその歴史や特徴、種類などを解説します!
博多もつ鍋とは・・・。
もつ鍋は 高タンパク、低カロリーでビタミンを多く含む栄養が豊富な料理 で、多くは牛ホルモンを使用します。そして、野菜をメインに食すための料理であり、ホルモンはあくまで野菜のサポート役でしかありません。美味しい出汁で野菜をたっぷりと食べられるうえ、コラーゲンがたっぷりとつまっているため美容と健康に関心の強い女性には外せない一品です。また、地元福岡では別名「医者いらず」と言われるほど、主役のもつにはビタミンが多く含まれています。
博多もつ鍋の歴史・起源
博多もつ鍋の起源は終戦間もない頃に、ホルモンがアルミ鍋で炊かれていたことがルーツといわれています。1660年代には一般的に鉄鍋ですき焼き風に食べられる様になりました。
なお、現在でも当時風のすき焼き風のもつ鍋を食べさせてくれる店としては「万十屋」が有名店です。
近年の博多もつ鍋事情
近年のもつ鍋は、スープの種類がみそ味としょうゆ味の2種類が基本です。ニラやニンニクの強い風味を味わいながら、夏の暑い日に汗をかきながらでも、冬の寒い日にみんなでこたつを囲みながらでもおいしく食べるのが博多流です。
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